いよいよ今度こそ、桜が満開の季節になりましたね。
朝早く、桜を見に行ってきました。
カメラは迷わずにPowerShot G5Xと、EOS KISS Mを持って来ましたが、今回の記事ではPowerShot G5Xの写真だけ掲載させて頂きたいと思います。
↑まず愛車のアイと桜。
ナンバープレートにマスク加工だけしているのをお許しください。
PowerShot G5Xは、EOS KISS Mと同等のバリアングル液晶があるので、撮影は自由自在。
もうこのカメラさえあれば良いというくらいですが、あえて贅沢を言えば、EOS KISS Mの「タッチ&ドラッグAF」が使えないのだけが心残りですね。
↑桜が広がるシーンの撮影だと、1インチセンサーがもう水を得た魚のようです。
レンズが、APS-C換算で15-63mm F1.8-2.8というとんでもねぇ大口径ズームをしかも本体内蔵してて小型ですし、脱帽です。
↑太陽を画角に入れて、明暗さがエグくならないように内蔵フラッシュを焚いて中和しました。
内蔵フラッシュを手でスコッと開く方式は、PowerShot G5Xの発明品なのですが、本当に使いやすいです。
↑花を見る事がメインだと、G5Xは、機材に振り回される事が一切ないのでまさに最高の機材ですね。
KISS Mと組み合わせると、コンパクトカメラとEOSの融合の第一世代だけにまだキヤノンの設計に迷いが見られますが、歴史の小話として楽しいから言ってるだけで、実際には全く問題はありません。
↑内内で小さなお花見も兼ねているので、軽くお弁当も・・・。
↑枝垂れ桜とスイセンですが、まだ枝垂れ桜はこれからです。
↑最高の天気なので、今日の仙台は各所でお花見ブーストがかかっていますね。
いつもそんな混雑してない道路がドド詰まりしてたり。
でも春が来たという感じですね。