来年の登場が予想されるソニーのPS5ですが、とにかく相当な高性能である事だけが伝えられています。
しかし、そのあまりの高性能さゆえに、値段も高い事が簡単に予想され、現時点でもう既に対象ユーザーは「(少なくとも初期は)お金に糸目をつけない、一部のゲームマニアおよび先進ユーザー」といういつものパターンに落ち着いています。
しかし、今回は、そのいつものパターンでいいのか?という気がします。
日本ではプログラミングの必修化がスタートするため、値段の高い、単に遊んで終わりのゲーム家電の未来は暗い気がします。
ではどうすればいいか。
PS5は、親が子供のためになる(勉強にもなるし、能力を伸ばせるような)最新コンピューターという認識で、無理をしても子供に買い与えるパターンが確立出来たらなぁと思うわけです。