アイの影響で、一番好きなクルマ漫画「GT roman」を読み直してます

大大大好きな愛車、三菱アイの影響でもって、最近は一番好きなクルマ漫画「GT roman」を読み直してます。

↑この漫画と出会った当時(10巻くらいまで出ていたかな?)は、モータースポーツ活動真っ盛りで、自分自身も3000ccや3000ccツインターボといったいわゆる「国産最強280馬力スーパースポーツ」を所有していたり、という状況もあって、いわゆるバトル系クルマ漫画に惹かれていました。

しかし、何のきっかけだったか、ふと買った「GT roman」はそういう漫画じゃなくて、クルマと人の関係の愛おしさにフォーカスした情緒溢れる作風で、えーっ、こういうのもあるのか!?ってな具合で、ちょっとあわててしまうくらいの衝撃を受けました。

さらに、独特のタッチのキャラクターと丸いタッチのクルマ絵は、令和の今、読み返しても(当時のまま)一番のお気に入りで揺るがないです。

よく描けるなこういうの・・・!!

↑GT romanには、人から何と言われようと、自分の愛車を愛する、愛すべきキャラに溢れています。

自分のクルマへの愛が強すぎて、喧嘩になったり、ドラマが転がって行くわけですが、そういう日常がこの上もなく心に染みます。

それで、自分も、走りではなくてクルマを大切にする方向にてこの漫画の登場人物みたいになりたいなぁと。

走りだけじゃないクルマ漫画、走りだけじゃないクルマの世界、そういう新しい視野を持たせてくれたGT romanよありがとう!! そして永遠なれ。

---

ちなみに今日は休日出勤だけど、気合を入れる意味もあって、朝4:00に起きてちょっと勉強したり家事したりしてから、愛車のアイに今月初めての全身フッ素コーティングしました。

磨きまくりだけど、ガレージがないから野ざらしだしなぁ・・・。

雨がざんざん降ると、「!! アイが!!」ってなりますねー・・・