手持ちのZenFone max plus M1にはもう数知れないくらい助けてもらっていて、手放せなくなりました。
あまりにもmax plus M1が良くて、愛着も湧き、新型への買い替えはまだ先延ばしにしているのですが、さすがにそろそろ後継機をじっくり見てきました。
結論から言うと、直接の後継機の「ZenFone Max Pro M2」も、ハイエンドの「ZenFone6」も、どっちも最高に良い感じでした。
現実的な価格に、2つもこんな素晴らしいモバイル端末があるなんて、これは大変な幸運やよ!!
■ZenFone Max Pro M2は100点満点■
↑ZenFone Max Pro M2は、当初、なんかパーツの付け間違い起こしてリコールしてケチがついちゃったんですけど、それを乗り越えて今では普通に販売されていますが、ずばり100点満点です。
まず、携帯ゲーム機1台分くらいの値段で安いのにハイスペック。
いや、スペックどうこうより、高級感が限界突破してますね。
確かに光沢仕上げとは知ってましたが、実機を見たら、とんでもねぇ精緻な光沢で、まるで輝きが浮かび上がって来るようなズドンと来る仕上がり。
これ、10万円超えるやつだよとか言われてもそのまま信じてしまうと思います。
「これがMax Pro M2だったらいいのになぁ・・・はぁ・・・→ これだったんかい!!」の2コマ漫画みたいになります。
握った感じも軽いし、多分、10万円とか20万円のスマホが喧嘩売ってきても、返り討ち食らう端末も出てくるんじゃないかなってくらい質感高くてビビります。
こういうの、携帯ゲーム機1台分くらいで買えてしまっていいのかという。
max plus M1みたいに、生活を助けてくれるくらいの極端なお役立ちパワーあって、その値段。
正直、もう携帯ゲーム機に払うお金は1円もねぇ!!と机をバンと叩くくらいすげぇです。
PS4と来るべきPS5が、モバイルPCでリモートプレイ出来るので、携帯ゲームはもうリモートプレイの時代になり、ゲーム以外の足りない部分は、もうZenFoneのようなスマートデバイスがカバーする時代に、完全になった感がありますね。
↑Max Pro M2にはノッチがあるのですが、このノッチが逆に楽しい。
ノッチを黒帯で隠したり、ノッチをよけて情報が表示されたり、ノッチありを楽しもうという遊び心があって、プラスのイメージです。
ノッチが液晶を邪魔しているのではなく、液晶がベゼルにまで拡張されていると考えると、わくわくしますね。
■ハイエンドのZenFone 6はマジスゴ■
↑ハイエンドのZenFone 6は、さすがにちょっと高いので100点満点とは言いにくい面はありますが、一瞬で値段を忘れさせるカメラギミックが凄い。
いやこれ真剣に凄いですよ。
英語で言ったらマジスゴですよ!!英語じゃないの?ま、いいかそんなの。
Mazi-sugo!!
マジスゴ!!
なんだこの精密な動き!?
スイっとカメラが起き上がって来るーーー。
安っぽい動きじゃなくて、CGか何かの特撮みたいな滑らかな動きで、これはハイエンドだわ・・・と納得させられます。
4800万画素? マジデスカーZ!!
4800万画素がどれくらいの画質か知れないが、液晶に写ったファインダー画像は、目を疑うほどのハイファイクオリティーでござった。
うううーーーーむ。
なんか、どの辺が10万円、20万円なの??というハイエンドスマホの中、ZenFone6は、確かにハイエンド感ありありでASUS偉くなったもんだのう!!(良い意味で)