2021年7月30日金曜日

XpeiraもROG PHONEもどちらも最高に素晴らしい

今使ってみて、そして将来的に欲しい機種を考えてみて、やはり個人的に世界の二大最高峰はソニーのXperiaとASUSのROG PHONEだなという思いをさらに強くしています。

とにかく、毎日使わしてもらっていて感動しかない。


強力なコアとしても絶大なROG PHONE

このブログでも繰り返し書かせて頂いてると思いますが、もう「5」が発売されている中、初代がもう何の問題もなく現役フルブーストで十分に凄い。

これがハイエンドマシンの底力なのかと、使っていながら武者震いが来るような高い実力を示し続けてくれています。

ROG PHONEは、主に、OCNモバイルONEのSIMをセットしテザリングでもって、Xperia 10 II、ウォークマンA100、ZenFone max plus M1、さらにパソコンと全マシンのモバイル通信を一手に担ってくれていますが、丸一日テザリングしっぱなしでも全くへこたれない。

熱ダレもしない。

ゲーミングスマホとして、念入りに丁寧に設計・製造されている美点が生きていて、継続的に粘り強く稼働し続ける業務用途みたいな過酷な状況に極めて強い。

まだゲーミングスマホがどういったものなのか、試行錯誤しながら設計していたであろう初代にして、2021年にも感動を巻き起こしてくれるマシンを出せるASUSは、やっぱスゲーワとしか言いようがありません。

ROG PHONEと言うと、初代だけが奇跡的に安売りしてくれたからギリギリ買えたものの、他のシリーズは実売でも10万円以上する高価なモデルなので、気軽に買えるものではない。

しかし、初代がこれだけ長期的に威力を発揮してくれているのを体験すると、今後の話として高くとも長持ちするのが分かっているのだから買いやすいように思えますね。

XperiaかROGか、どちらかを選べる世界はモバイル的には心から幸せだと感謝するばかり。


]]
ブランド品としても一流、能力も一流のスーパーマシンXperia

Xperiaは、月並みな言い方を許してもらえるならば、一流ブランド品としての性格があるので、正直値段が高かったとしても「Xperiaならばいいか」と思わせるものがあって、これは良くも悪くもソニーにしか出来ない荒業という気はします。

こういう背景があっての、ハイエンドXperia 1 IIIは、ブランド・性能・製造技術が三位一体化した史上まれに見る最高傑作機として語り継がれると思います。

私がXperia 1 IIIを必死こいて買えた暁には、経済ダメージが酷くて財布がヘリウムガス入りくらい軽くなって泣きそうになると思いますが、「Xperiaを買えたのだから、問題なし!!」とヒーリングの呪文となえて過ごすと思います...


とみせかけて、ソニーは手ごろなミドルクラスにもXperia 10 シリーズを投入してるのが破格に強い。

今までの話だと、Xperiaは、凄いけど値段も高いという理論でしたが、Xperia 10シリーズは、ガチでXperiaの良い所を全部手に入れられてしかも値段は手ごろというドリームマシンになってます。

今、Xperia 10 IIを生まれて初めての電話スマホとして使わしてもらってますが、素晴らしいしか感想が出てこないです。

値段は手ごろなのに、煌めく良いモノ感があり、美しい。

電話する前にウキウキするとかって、ウィルコム黄金時代の時以来久々ですよ。

Xperiaは、ハイエンドも手ごろなスマホも、どっちもカバーして来たのが大きい。

ただ、唯一の欠点としては、XperiaはROGのように自由にお店で買えるSIMフリーが少ないという事です。

電話も欲しいというタイミングならむしろ渡りに船ですが、電話はいらないからスマートデバイスとしてだけ使いたい場合は一気に追い込まれるのが毎回辛い所。

SIMフリー版が主軸となれば、もはや無敵なのにと思います。

とにかく、これからもXperiaとROG PHONEには大注目させて頂きたいと思います!!!!!!!