紅葉撮影もその一つなので、今回はスマホではなく、キヤノンPowerShot G5Xで撮影してみました。
マニュアル操作はどうしても専用機しかない
スマホの性能は青天井に上がっていますが、どうしても携帯しやすさが主語になるため、カメラ専用機のようなダイヤルやボタンを十全に備えるのは少なくとも標準ではやらないでしょうね。
↑ううーーーむ。
私もメインカメラはスマホ(Xperia 10 II)にシフトしていますが、マニュアル撮影は考慮されていない機体であるため、マニュアル撮影で行くぞと決めると、やはりカメラ専用機は捨て切れないのが正直な所です。
もともとオート撮影はやって来なかった身なので、前面電子ダイヤルでシャッター速度、レンズ周りのコントロールリングで絞り、背面電子ダイヤルでISO感度をパパパッと自在に変化させた撮影ともなると、PowerShot G5Xが無いとヤベェわ...ってなりますね。
レンズ交換式は使わないまでも、ASP-C換算で15mm-63mm F1.8-2.8というレンズ内蔵式カメラを封印するのは無理かも知れない。
とは言えPowerShot G5Xの画質は時代に関係なく素晴らしいです...
時代とか状況は激変してますが、難しい事を抜きにして、PowerShot G5Xの操作性の良さと画質の良さはいつでも揺るぎなく素晴らしいですね。
↑写真撮るだけでなく、撮る事そのものが楽しいという思いが蘇って来ますね。
ただ、街中での撮影だと今やもうカメラ専用機の異物感はすさまじいもうのがあります。
PowerShot G5Xのサイズでも限界ギリギリかなぁというところ。
ともあれ、撮るのは楽しいし、画にも意図が反映出来るので楽しい!!
Surface Go2でのRAW現像は快適で楽しい!!
ちなみに今回の写真のRAW現像は、マイクロソフトのSurface Go2で行いましたが、とっっっても快適で楽しいものでした。
Surface Go2をWindows 11にアップグレードしてから初のRAW現像ですが、安定してて速くてサクサクです。
↑ハイエンドPCと比べたら遅いけれど、個人的には、このCore m3の処理能力があれば何の文句も無く...いやそれどころか御の字でありがたいです。
1枚あたりの現像の進捗グラフがフリーズする事なくグングン伸びるのは嬉しい。
Core i7などのガチ強力PCを持ち出さなくとも済むんだなぁと、妙な感動に体が揺れます。
このSurface Go2があれば、PowerShot G5Xの出番も後押しされてかなり増えそうです。