ただZenBook 13は極めて優秀・小型薄型PCなので、マザーシップPCとして別の機会に再検討させて頂きたい。
今日のところは、(もう持っている)Surface Go2を、モバイルPCとしても運用強化するためマウス買いました。
なんやねんその斜め上の結論は...という所ですが。
Surfaceブランドの高級マウス...!!
普通なら手頃な価格のマウスを買ってめでたしめでたし、なのですが、今回はいかんせん高級志向ノートPCのZenBook 13 OLEDと引き換えという大役のため、高くて手が出なかった「Surface純正アーク・マウス」にしました!!
↑外箱からしてSurfaceブランド共通の高品位感がブワーッと香り立っています。
まさかこれ買うなんて思わなかった。
店頭でSurface Go3と一緒に展示してあったんですが、このアーク・マウスめちゃくちゃ良いんですよね。
↑箱を開けても高級感オーラすごすぎです。
正直、マウスでここまで高級感出せるものなのかってエクスペリエンスを得ました...
それで、何が良いって、このアークマウスはペったんこフラットに出来るんです。
ぺらぺらの状態で持ち歩き、使う時は本体をペキッと折ります。
すると電源が自動で入り、折ることによって、使用時に十分な高さを持ったマウスとして快適に使えます。
個性的な使用感があるので注意
ただこのマウス、個性的な使用感があるので注意が必要です。
まずマウスホイールが、物理的なホイールではなくて、タッチパッドになってます!!
なんですが、じゃあボタンもタッチパッドなのかというと違っててそこは押し込み物理。
ノートパソコンのタッチパッドだと、指2本でホイール、後は軽くタップするとクリック...みたいな動きになっているので、ホイールだけがタッチパッドだとちょっと脳が混乱するかも知れません。
↑とは言えども、慣れるとだんだん使い心地が良くなって来ます。
そもそも、ホイールの突起が存在しないことで、本体をフラットにした持ち歩きモードが秀逸なので、その分の美点もあって納得感はあります。
Surface Go2がいよいよ快適な本格的モバイルPCへ
Surface Go2は、スマホ並みに優秀なタッチパネルがあるため、マウスいらないペンでいい!!という状態でしたが、まぁ普通のPCと比べると新感覚ではあります。
良くも悪くも「普通の本格的なモバイルPC」とするには、マウスがあった方がなじみやすいのは確か。
↑ちなみにBluetooth機器の鬼門のペアリングのグダグダですが、Windows 11 + Surface純正アークマウスだと、スマホ並みにスムーズでした。
マウスの下のペアリングボタンを3秒間押して下さいというマニュアル通りにすると、Windows 11の画面に「ペアリングする?」という確認の通知が出て「はい」するだけでもうOK。
Windows 10の後期からそうでしたが、スマホの良い所を積極的に取り込もうとしてて助かります。
↑あと、こんな感じで、サーフェス・アーク・マウスと、サーフェスペンが同時使用出来るのはあまりにも大きい。
入力に関してはまさに花盛りですので、Surface Goシリーズ買って良かったし、これからも追いかけて行くぞーという気力が充実して行きます。
Bluetoothマウスって、今まで何か気に入らなくて使って来なかったんですよね。
必要以上にCPUに負荷をかける印象があるし、ペアリングではちょいちょいグダるし。
ですが、今の機材であれば特に問題はないのかな。
自分の認識をあらためて、先へ先へ進まないといけないですね...
ちなみにSurface純正マウスはマイクロソフトのショップにしか売ってません
ちなみに、このSurface純正マウスだけでなく、Surfaceの周辺機器って、お店のそれぞれの周辺機器コーナーには置いていません!!
↑マイクロソフトのショップ(?)の中にしか売っていないので、探した探した。
一瞬、もうロジクールのマウスにしようか...ロジクールめちゃ優秀だし...と思ったところ、マイクロソフトショップにありました。
タイプカバーとかサーフェスペンもここですね。
Surface Go2は全部ネット注文だったので知らんかった。
ちなみに、Surface Goシリーズは、冗談抜きでモバイルPCの最終兵器という感じです。
これしかないくらいの勢いあるんですが、スペックは他のシリーズよりも抑えられてしまう立ち位置なので、Goで何でもかんでもやるようになってしまうとスペックアップ版を買いたいという話になりそうですね。
まだまだ気が早いですが...