実際にSurface全シリーズをお店で操作してみて、「SurfaceといえばGoだなぁ」という思い。
美しさと小ささはSurface随一で、処理速度も速い!!
Surface Go3ですが、とにかく美しく、小さく、しかもタッチパネルの操作性が極めて良く、処理速度も十分に速い!!
Surface Go2との大きな違いは、CPUが全機種十分な能力がある!!
なんと全機種がCore m3相当(Pentium Gold)になっているのは大きい。
↑Core m3相当の能力というのが、この小さなパッド型本体では途轍もなく生きる!!
なんだよCore i5じゃないのかよ、などと思ってはいけない。
このボディにCore i5なんか搭載したら最後、発熱ですぐにサーマルスロットリングが起こり、クロックが上がらなくなり、動きがスローリーになってしまうのは避けられない。
将来的に、アルダーレイク=インテル驚異の第12世代Core iが搭載されればまた話は変わるかも知れませんが、現状は、熱を出さずに(やられるほどの高熱を出さずに)長時間パワーを維持するCore m3(相当)の搭載は名采配。
実際使っててもサクサクです。
↑タイプカバーも今や慣れたから、とても打ちやすい!!
しかも全部のキーにホワイトLEDでライトが灯るので暗い場所でも華やか。
高級素材アルカンターラは汚れやすいため、よりマシンを大切にしようという気持ちも芽生える。
タッチパネルもスマホ並の精度で気持ち良い。
しかも、microSDXCカードも使えて、ドライブ自体も高速なので、ビデオスピードクラスV30程度あれば、ローカルデータ保存も問題ないかなぁと。
↑Surface Pro 8も見てきたんですが、イラストレーターさんが画材としてPCとして使うのならもう絶対コレしかないくらいの威力は感じました。
ただ職業でやらないなら、体の大きさの割にはインターフェース類がなさすぎ問題と、やはり値段がエグい。
また、Surfaceは見てて分かったんだけど、ハイパワーCPUを搭載したとしても冷却が...ASUSのような冷却プロと比べると不安過ぎてやばい。
インテル驚異のテクノロジー「アルダーレイク第12世代Core i搭載」なら話は変わると思いますが。
冷却技術がタリンポッコでも大丈夫なCore m3相当プロセッサを搭載した、Surface Go3はベストバイではないかと確信してます。
↑Surface Go3が載ったカタログも入手しました。
Surface Goシリーズは夢があって良いですよね。
小さくて、キレイで、仕上げも精緻。
しかもサーフェスペンでパーフェクトなモノ書きマシンにもなれる。
値段を安く抑えたければ、メインRAMが4GB、ストレージがeMMC 64GBにして、タイプカバーもサーフェスペンも買わないで本体のみ、常時携帯するパッド型デバイスとして運用するのもアリ。
夢のあるマシンですよね。
Surface全シリーズを前にしているのに、結局はSurface Go3に引き込まれてしまって、こればっかり使ってました。
あとWindows 11というのも良いのかな。
画面がおしゃれで気持ち良いです!!