これ、値段がかなり高いので、どうしようかなぁと迷いに迷っていた時もありましたが、これが無いとEOS R10に手持ちのEFレンズが全く装着出来ない、致命的に重要なパーツ。
品切れになると、そらもうシャレじゃ済まないので、先行いたしました。
お店に直接買いに行きました
あわよくば、EOS R10の展示機でも無いかなぁという思いもあって、ネット注文ではなくて直接お店まで買いに行きました。
残念ながら、やっぱりEOS R10の展示機はありませんでしたが、発売が迫る熱気を吸収出来たので行って良かったと思っています。
↑昔のキヤノンの製品だと、紅白カラーだったのですが今はグレイカラーに統一されてるんですね。
EF-EOS R コントロールリング マウントアダプターの文字が眩しいです。
ちなみに、マウントアダプターって、5000円~6000円、下手すると1万円超えもあるか?!とか甘く見ていた時代もありましたが、これ、何と実売で2万8050円もするので、初めてのEOS R購入!!って時に一気に揃えにかかると予算総額がワングレード上のカメラ本体に手が届くくらいになってしまうかも...
こうなったら、継続的にEOS Rカメラを続けさせて頂く感じになりそう。
かなり厳重梱包されてて笑顔
このEF-EOS Rマウントアダプターですが、梱包がかなり厳重で笑顔です。
↑エアークッションことプチプチ(逆か?)が分厚く巻かれていて、落下しても大丈夫なくらい?!
↑さらに、なんと、専用のケースに入っておりました!!
マウントアダプターというと、なんかどうせ鉄の塊だろ?!的な、割りとぞんざいな扱いされてる(((イメージ)))でしたが(めちゃくちゃ失礼でスマン)、大切にされてる感があって破顔一笑です。
↑ウオオオオ😊😊🐢🐢💕
それが目当てだったのだから当然の話ではあるのですが、マウントアダプターに、PowerShot G5Xや、PowerShot G9X Mark2で慣れ親しんだ、PowerShot Gの操作性を飛躍的に高めている「コントロールリング」が装着されているのが、テンション瀑上げです!!!!
↑これが、本家本元、PowerShot G9X Mark2が誇る、コントロールリング・元祖です!!
絞りとか、ISO感度など、ここに好きな操作を割り当てられるわけですが、特にPowerShot G9X Mark2は、手のひらサイズのミニミニカメラなのに、常時フルマニュアル操作が快適に出来るという、キヤノン奇跡の大発明のカメラなわけですが、それを実現しているのがコントロールリングなんです!!
グレート・コントローラーなので、それが標準的に使えるEOS R、やったぜ!!!!!!!
↑これがEF-EOS Rマウント(に装着するおなじみのEFマウント)!!
EOS Rカメラ、もちろん私は一台も持っていないのですが、EOS Rマウントに装着する製品(マウントアダプター)だけは持っている状態...個人史上初だし、もう二度と無いと思う...
というか、生きている間にそんな何回もマウントのフルチェンジ繰り返されても困るが...まぁキヤノンには一生ついて行く(レンズ交換式カメラは)ので、生きていれば買いそう...
それはともかく、EFレンズって、めちゃくちゃ凄いですよね。
EOS Mシステムでも、EOS Rシステムでも、どっちでも使えてしまうんじゃぞ?!
持ってて良かったEFレンズ!!!!!
EOS R10の周辺機器が全部揃った!!レッツ・コンバイン!!
なんか、その昔、超高額な合体ロボットのオモチャってのがあって、合体する全部を一気に買えるのは金持ちの子供のみ。
普通は、バラで一台づつ一年以上かけて買っていた...という逸話(?!)があります。
コン・バトラーVの超合金とか。
↑見てくだされ!!😊🐢💕
コン・バトラー...じゃない、EOS R10の周辺機器が全部揃いました。
- 書き込み速度が260MB/秒の高速UHS-II規格メモリカード
- 予備バッテリーLP-E17
- エツミ液晶保護シート
- EF-EOS Rコントロールリング付きマウントアダプター
ここまで来てEOS R10やっぱり買えませんでしたーーーーとかなったらどうしよう。
そうなったら、インテリアとして飾り付けするしか...(ん?!)