2022年12月30日金曜日

(PC) 今後のデバイス計画は、Surface Go4、VivoBook 14X OLED、Xperia 1 Vか...

2023年に出来たら良いなぁ...という事で、今後のデバイス計画をつらつらと考えて行きたいと思います。


モバイルPCはSurface Go4にのみ絞りたい

今年は、手持ちのSurface Go2が異様なまでの大活躍をしてくれまして、個人的には史上最高のPCになっております。

モバイルPC観がひっくり返る大事件PCでもありました。


紆余曲折ありましたが、モバイルPCは、やっぱりSurface Go(シリーズ)以外には無いな、という所まで来ております。

ただあまりにもSurface Go2への依存度が高すぎるため、故障などで使えなくなったらと思うと恐怖心も芽生えている状況。

来年は、後継機のSurface Go4が出てくれたら!!

実際、既に、Surface Go4を見据えて、タイプカバー、Surfaceアークマウス、Surfaceペンの3アイテムは先行で購入済(今は手持ちのSurface Go2の着せ替えアイテムとしてバリバリ活躍してもらってます!!)

ただ今のところマイクロソフトはSurface Go4出すなんて一言も言ってないし、噂も予想も、あったとしても明るいものは無い状況。

それでも構わない!!Surface Go4を待つぞ、というくらい、Goには惚れ込んでいます。

4が出ない、もしくは全然期待と違うというデスルートに突入したら、Surface Go3のCore i3-10100Yモデルが無くならないうちに選ぶべきではないか...とも思っているのですが、Surface Go2よりちょっとCPUクロック上がっただけなので、出来れば大幅値引きがあれば(今は円安前よりも1万円程度は値上がりしてしまっている...)選び安いのになぁというところ。


パフォーマンスはASUS VivoBook 14X OLEDが一番良いのでは

もともとパフォーマンスを求めるため、Surface Pro 9買おうとしていたのですが、これはもちろん素晴らしいデバイスなのは間違い無いのですが、店頭で懊悩した挙げ句、Surface Pro 9を買ったとして、Surface Go2ばかり使うのは目に見えている...ならば4を待とう!!とPro 9購入を直前で断念し、その予算を崩して、タイプカバー、アークマウス、ペンの購入をしたわけです。

モバイルをしない、または限定的ならば、Surface Pro 9ではなく、より低価格でスペックが山盛りになっている、スタンダードノートPCが適切なのではないか、と思い至ったわけです。

店頭で見てきたのは、VivoBookのもっと大きな15インチ級モデルでしたが、感じは掴めました。

圧倒的なのはとにかく処理性能で、薄型・軽量という制約が撤廃されているため、なんとCore i7のHプロセッサーという、モバイル最強格のプロセッサーを搭載出来るんです。

また在庫品なら、Core i7の無理やりパワーアップ版である「Core i9」まで選択も可能!!!!

また、メインRAMも当たり前のように16GB搭載、SSDも512GBと、何も我慢しなくて良い環境をお手頃に手に入れられるのが魅力。

その代償もありまして、Surfaceと比較すると、やはり作りが大味で、良くも悪くも華は無いかも...というオーラの薄さはありますが、スタンダードノートPCは中身で勝負なので、造りの良し悪しの部分に引っ掛かってしまったら先に進めません。

ゲーミングノートPCはどうなのか、という問いですが、ROG Zephyrus M16に未練が残りますが、なんと10万円レベルで高額になるので...

あと爆熱iGPUが搭載されているので、もう世界が暴力国家どもによって悪化させられた今、電気代も不安だし...(設定で使わないようにしても良いですが、じゃあ10万円高い意味が...?!)


スマートフォーンはXperia 1 V

スマートフォーンはXperia 1 Vを目標にしています。

その代わり、新型ウォークマンが出てもスルー、PSVR2も涙を飲んでスルー、時計もスルーと、とにかく脇目も振らずXperia 1 Vへ突進です。

ただ、嘘か真か、Xperia 1 Vの先行イメージがネットに出ていて、なんかこう、パッとしないような。

Xperia 1 IIからIVまで、世界でナンバーワンの美しいスマートフォーンなのに?!

なんと、カメラが2列になってるんですよね。

これ、本当かなぁ...

なんか、まるで「文章が意図しない場所で改行されてしまった」かのような、妙な雑い印象を受けてしまうんですよね。

ただ個人的には、カメラが丸く突出した「イボイボカメラ」は、生理的に悪寒を催し、買うのなど絶対拒否、商品写真を見るのも、怖気が走って無理!!なので、あんなイボイボに落ちるよりは、比較になんないくらい良いとは言えども、こんな雑い事でいいのかという。

あと、SoCが心配。

今度こそ、最後の名機となっている「Xperia 1 II」に続いて、ようやくTSMC製のSoCになれるんだ!!と思ったら、寒気がする噂が出ているんです。

散々、欠陥とまで言われるSoCによって、IIIとIVの足を引っ張り、名機になれるチャンスを潰した、某社が、性懲りもなくSnapDragon 8 Gen 2の製造にしゃしゃり出てきやがるらしい。

そのくらい根性ないと、世界ででかい面は出来ないって事なのかね。

まともに作れないなら、作れるふりして迷惑かけんじゃねーよ!!という白熱するような怒りがこみ上げて来ますが、ソニーが採用したら、それなりに良い見返りもあったのだろう、とプラスに捉えて行くしかない。

それにしても、SoCにガチャ要素はいりません。

Xperia 1 IIIとIVに泥を塗った某社への怒りは、Vに関わらないのが正式判明するまで消えないかもです。