ZX707につきましては、4.4mmバランス接続について、一日も早く200時間のエイジングを済ませてしまいたく、24時間体制で「空打ち」を敢行しています。
ZX707の4.4mmは、空打ち24時間体制でガンガンとエイジング中!!
ZX707の3.5mmシングルエンド接続端子は、通勤中や就寝中に音楽を聴きながらなんとか200時間のエイジングを済ませましたが、4.4mmはそうはいきませんでした。
4.4mmバランス接続出来るイヤホンを1種類しか持っていない上に、ケーブルが電源ケーブルかというくらい太い事もあり、週末・通勤で二週間くらいは音楽聴きながらエイジングしたものの、ずっと4.4mmだけで毎日毎日、強制的に通すのはきつい!!
というわけで、24時間鳴らしっぱなしで放置する「空打ち(自分で勝手に作った用語です)」する事としました!!
空打ちだと、ソニーのウォークマン・ミュージックアプリを使い、正確に時間カウンターが出来るメリットもあります。
ちなみに、空打ちのエイジング時間ですが、このブログ執筆中においては、通算で91時間のエイジングが進行していました。
こうなったら、このまま空打ちで200時間カウントするまでやり切りたいです。
空打ちのメリットは結構大きく、エイジングやりながらも、他の音楽プレイヤーを自由に使って行ける。
空打ち中は、ウォークマンA100とワイヤレスイヤホンの組み合わせで通勤したり、作業したりしておりました。
全然エイジング不足のXperia 1 IIを鍛え直す!!
Xperia 1 IIですが、冷静に考えると、3.5mmシングルエンドを十分にエイジングしていたか?!と問われると、実は大してやれていないのに気づきました。
ほぼワイヤレスでの運用でしたし、3.5mmは動画鑑賞の時に使うくらいなのと、昨年末に集中的にエイジングしたくらいで... 十分ではないな...という感じ。
Xperia 1 IIは、スマートフォーンという身であるため、さすがに音質のためにありとあらゆる手を打ったウォークマンと比べれば負けるものの、そのスマートフォーンの中では最高峰の音質を誇るシリーズの一員。
素人メーカーの付け焼き刃ではなく、音響のプロフェッショナルが作り上げた、音楽にも適したスマートフォーンでもあります。
その証として堂々の搭載を果たしている3.5mmシングルエンド端子は、やはり鍛え上げておきたい。
すでにある程度はエイジングしているため、延々と長時間エイジングではなく、とりあえず20時間ほど上積みしております。