それは、満を持して搭載されたWindowsコパイロットにより、実質的にWindows 12が来たのと同等と捉え、新型PC導入計画を予想外に早くスタートさせたからです。
しかも、もう何を導入するかは半分決まっていて、それが「ROG FLOW Z13」です。
過去にもゲーミングPCを買おうとしたり色々動きましたが、導入できずに伸び伸びにしていたら、理想の形態であるタブレット型にものすごいモデルが轟誕し、何やかんやと「待てば海路の日和あり」みたいな事になっています。
ROG FLOW Z13の中で、二大勢力が関ケ原の合戦となる!!
ROG FLOW Z13ですが、値段的にどれも高くてなかなか手が出ないとは言えども、比較的現実的なモデルが2つあり、そのどちらを選べばいいのか?!でまさに関ケ原の合戦になっています。■どっちが東軍、西軍というのは無いですが(無いんか)、しぱいぬさん軍が「Core i7-12700Hと、RTX3050搭載機」であり、れっさーぱんだ軍が「Core i9-13900Hと、RTX2050搭載機」という感じで、バチバチです。
この両者、どっちを選んでも、今日現在のビジネス向け高性能タブレットから見たら、まさに次元を超えたスーパーパワー超高性能を誇っているので、どっちでもいいじゃんという話にはなります。
問題は、RTX2050がどのくらいの戦闘能力があるのか?!
この「しばいぬ軍」と「れっさーぱんだ軍」は、なんやかんや、一進一退で両者の性能バランスが拮抗している点がまさに関ケ原の合戦。その原因の一つが、ディスクリートGPUです。
そもそもタブレットにディスクリートGPUを搭載してるだけで異常なのですが、そこはおいておいて、RTX2050と、RTX3050にどれくらいの戦闘能力差があるのか??という点です。
単純にベンチマーク比較であれば、RTX2050よりもRTX3050が上なのは当たり前田亜季大好きなのですが、巨大ボディのゲーミングPCではない、薄型のタブレットに搭載するにあたり、RTX2050の消費電力の少なさと、発熱の少なさが奏功し、ベンチマークでは負けていても、サーマルスロットリングによる性能低下の頻度が緩やかになり、総合力で盛り返す可能性もあり...
まさにどっちだ?!どっちなんだ?!と手に汗逃げる大合戦なのであります。
あと、ゲームと言いますが、CPUとGPUをフル活用する実機ドライブでは「Project EGG」のレトロPCゲームだけかも知れないし、メインは、プレイステーションのリモートプレイかも知れない。
RTX2050やRTX3050のパワーを使わず、結局はCPU内蔵のiGPUしか使わないかも知れない。
どうなるんだーーーーーーーーーーーー。
この悩みパティーンはやばい気がする。
今までもこの悩みパティーンから、だんだん飽きてきて、全然違う道に進むような事が!!
Surface Pro 9が、奥州から天下を狙っておりまするぞ、殿!!!!!!!!