2009年7月19日日曜日

家庭でパン作りスタート! いよいよホームベーカリー始動!






さぁ、ホームベーカリー「パナソニックSD-BM102」による、生まれて初めての食パン作りがいよいよスタートしました。

■バックボーン材料■

食パン一斤のバックボーンは以下の三種類・・・かな。

・強力粉というたんぱく質の多い小麦粉が250グラム。
・水180ml。
・ドライイーストが2.8g(ホームベーカリー付属の計量スプーン小1杯)

とりあえず、これだけあればとにかく食パンが作れる・・・んですよね。よく分からない私。

■マイオリジナル食パンのレシピ■

でも多分、バックボーンだけだと本当に「とりあえず」な食パンなんだろうから、もうちっとリッチな感じにしてみるか・・・と、今回は、暗中模索で以下のようなレシピでやってみました。

・強力粉220グラム。
・薄力粉30グラム。
・バター10グラム(切れ目入りバター一切れ投入したんで誤差アリ)。
・塩5グラム。
・砂糖20グラム(結構多くてビビる)。
・スキムミルク10グラム(途中で切れてしまったので7グラムくらい)
・牛乳をちょっと混ぜた水が180ml

なんか既に赤文字連発してしまって不安なんですが、いいか。

ただ、デジタル計量器で正確に測りながらやるぞーって思ってましたが、ピッタリというのは難しいもんですねぇ。
あと1グラムとか2グラム足りないって時は、もうそれでオッケーにしました。

(追記) 計量器の数字とにらめっこして、現在の重量 = 全体の重量 - ボウルの重さを常に計算しながらやってるので、パン作りしてるというよりも、なんか仕事で開発したプログラムのデバッグをしてるような気分になってしまいました・・・。「んー。この処理の通過後、変数の値が3増加してるな。よしよし。」みたいな。
早く慣れて、目分量でザーッとやれるようになりたいなぁ。

■いよいよホームベーカリーSD-BM102始動!!■

ホームベーカリーSD-BM102のパンケースなどを一通り洗浄してから、内釜(パンケース)に材料を投入。なにやら自分で混ぜる必要も何もなく、ただ入れるだけみたいです。
さらに、ドライイースト投入部分にイーストをセット。
あとはコンピュータが適切な時間で投入してくれるそうです。

あとは・・・
・コースをドライイーストにセット
・メニューを食パンにセット
・レーズンを「なし」にセット
焼き色を「標準」にセット
・出来上がり時間を予約(翌日の朝7:30にセット)
・スタートボタンを押す

これだけでオッケーです! なんと、焼き色まで決められるんですよ。
パナソニック、すげぇ・・・。

なんか、いきなりホームベーカリーから、ゴンゴンゴンゴンとかいう音が響いてきました。
職人さん(SD-BM102)が、材料を叩いたり伸ばしたりしてるのかな。
「パン作りには、広い場所が必要なんだ」と言っていた、料理が超得意な友達にこの事をすぐに伝えてみたら、「ええーっ。今ってそこ自動なの?ホームベーカリーについて色々と教えて」と血色ばんでました。
いやいや、今スタートしたばっかりなんで、教えられる事など何もないです・・・。

しかも、出来上がりを明日の朝7:30にしたはずなんですが、もう作り始めてるみたいで、早くないですか?
なんか操作間違えてないかどうか不安になってきた。
失敗したらパナソニックの開発者にボコボコにされそう・・・。