いよいよekワゴンの返却日。
返却前の礼儀として、洗車してみました。
ボディに凹凸が少なくて洗いやすく、何と言ってもパジェロミニよりもかなりルーフが低いので、脚立いらずなのがちょっとありがたい。
というか、こうしてみるとパジェロミニの車高ってかなり高かったんだなぁ・・・。
スポンジで車体を洗っている時も思ったんですが、ekワゴンのデザインは貴重かも知れないですね。
このクラスだと、どうしても屋根が高くなるため、「コミカル」な感じが拭いきれないはずなんです。
でも、このekワゴン、まるでパジェロミニやジムニーのように自然な感じ(この両車は、車体が高い位置にあるためムリヤリある部分だけを突出させて作る必要がなく、大きなクロカン車をそのままコンパクト化したデザインにまとめる事が可能)。
ekワゴンも、ムリヤリ感のないワゴン・デザインがスゴイ。
そんなekワゴンとももうお別れ。
名残惜しいです。
ディーラーさんに行ったら、ekワゴンの話をもっと突っ込んでしてみよう。
それと、愛車パジェロミニがいよいよ復帰ですが、この名車と比較した時、ekワゴンのイメージがどうなるかなぁ・・・。