カタログやHPでも分からなかった機能の詳細が明らかになりました。
EOS 7Dは、本体だけで1800万画素(14bit=1万6384階調)の写真を秒8コマで連写出来る点ばかりクローズアップされてますが、これでは速過ぎて困る場合も多い気がしますね。
マニュアルを読むと、ちゃんと秒3コマの低速モードに切り替え可能なので、その場合でも安心です。
それと、大々的に謳うのは中止したのか、レンズのピントを自分で調節出来る「AFマイクロアジャストメント」機能もしっかりあります。20本分のレンズ登録が可能です。
この機能は、最初にEOS 1D Mark3に搭載されたのを見てから、ずっと欲しかったんですよ。
シグマの30mm F1.4レンズを、AFで常にジャスピンで使えたら、とんでもない解像度を叩き出してくれるはず。