2009年10月6日火曜日

EF 100mm F2.8L MACRO IS USMで撮る朝食



またまたEF 100mm F2.8L MACRO IS USMレンズで食事の写真を撮ってみました。
私がホームベーカリーで焼いたパンと、サラダです。

カメラはEOS KISS X2。

ISO感度は、躊躇無く最高の1600まで上げています。

撮影モードはマニュアルモード。絞りは全てF/5.6に設定し、シャッター速度は1/40秒に設定してみました。硝子の器を接写した写真は、なんとシャッター速度1/25秒。これで手持ちなんです。
しっかり構えているとはいえ、100mmレンズなのに、しかも接写領域でありながら、シャッター速度1/25秒でブレないっていうのは・・・なんか言葉が出ないですね。

手ぶれ補正装置は「過信するな」といいますが、キヤノンのハイブリッドISは、恐るべきパフォーマンスと言って良いと思います。あ、このパフォーマンスは、しっかりファインダーに接眼して、しっかりグリップしての話です。液晶見ながら撮影とかやってたら多分ブレます。一眼レフファインダーは、本当に大切なんです。

それと、使うたびに思うのですが、このレンズで撮影すると、とにかく鮮明さと色の美しさの段が違うなぁ・・・って思いますね。

Lレンズなんて、正直言って「まぁ高くて買えない高級ブランド」程度の認識でしたけど、実際に使ってみると、みんながL、L、と騒ぐのが分かるというか、頭にタライがガツンと落ちてくるくらいショック来ますね。