イーグルスのCS突破を祈りつつも、約束があって、蔵王の紅葉を観に出掛けています。
まだ外にいるので写真の掲載は出来ないんですが、今回は、EF 100mm F2.8L MACRO IS USMの紅葉撮影デビューと平行して、久しぶりにズームレンズも紅葉撮影に使ってみました。
キヤノン純正の超広角ズーム、「EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM」レンズです。
しかも初めてレンズフードを使ってみました。このレンズは極めて優秀な設計なので、フードの必要を感じなくて、ずっと放置してたんですが、何しろLレンズのとのペアだから、ちょっと張り切りました。
うーん・・・フードがデカ過ぎる。
10mmの超広角とは言え、ここまでやるか、というくらいワイド。
このフード、別売りで4000円以上するんですが、確かにそれくらいの貫録がありますね。
さてレンズですが、このレンズは単焦点の集合体と考えています。
撮影の前には、まず、先に焦点距離を決めてからファインダーに接眼。
単焦点には存在しない10mm
Lレンズなら30万円の14mm
APS-C超広角の定番17mm
ワイドスナップにも行ける22mm
この四焦点がバッチリなのは感動してしまいます。
また、純正レンズ、超音波モーターUSMだから、EOS KISS X2のAFシステムとの相性は最高で、ピント精度も速度も申し分なし。
さて、どんな写真が撮れたかな・・・