2012年9月29日土曜日

日本を守ってくれていてありがとう!! HDR-PJ760Vの500万画素写真で撮るF-22とF-15戦闘機

自衛隊や米軍の皆様には世間から色々な言われようがありましょうけれど、毎日身を削って我々を守り、いざ大災害という時にはスーパーヒーローの如く駆けつけて助けて下さるそのありがたみ、決して忘れる事なくいつも心より感謝しております。

今回は、この瞬間も、日本を空から守るために頑張ってくれている「米国空軍のF-22ラプター戦闘機」と「航空自衛隊F-15Jイーグル戦闘機」を、HDR-PJ760Vの500万画素フォトモードで撮影した写真を掲載させて頂きたいと思います。


米兵さんも「何度見てもいいよなぁー」とか思ってらっしゃるのかな? F-22ラプターのステルス機らしい滑らかな表面仕上げは見事ですよね。

撮影する写真機としては、満を持してEOS 7Dを持ち込んでいましたが、HDR-PJ760Vの500万画素写真も思う存分に活躍してくれました。
やはり、カールツァイス26-260mmバリオ・ゾナーT*ズームレンズは頼りになります。
手の中に収まる小さい身体でも、しっかりした画質でもって自由に焦点距離を選べるのだから申し分なし。


F-22ラプターの機首をズームアップ。
HDR-PJ760Vの「空間光学手ぶれ補正」は、1080/60pハイビジョン撮影で最大のパフォーマンスを発揮するように設計されているとは言え、500万画素写真でもその能力を発揮してくれていて、よほどテキトーな持ち方をしない限りは実用上手振れの心配は皆無と言って良いでしょうね。


ラプターの翼をフレームぎりぎりに収めて撮影。
ううむ・・・さすがは電子式ファインダーは普通に視野率100%なのでギリギリの構図が当たり前のように撮影出来てしまう。

光学式だと視野率100%はそれだけで売り物になるくらいの大変な技術になっちゃいますね。
EOS 7Dの一眼レフファインダーは、日本の高度な光学技術の集合体であります。

ちなみに、一機推定250億円のF-22ラプターと比べるのは、分野もスケールも大違いと承知であえて言ってしまうと、この戦闘機をHDR-PJ760VやEOS 7Dで撮影するってのは米国と日本がそれぞれ世界に誇る高度な技術の競演!! なんて言いたいなぁと。

F-22は言うまでもなくグレートですが、実売10万円くらいの民生品に、しっかり基礎研究を積み重ねて、空間光学手ぶれ補正や視野率100%光学ファインダー等を載せてさくっと量産して来る日本もやるもんだなぁと。


・・・って、話が大げさになってしまいましたけど、F-22ラプターと日本発のスーパーモバイル端末PSVITA(プレイステーション ヴィータ)のツーショット写真です。

ヴィータ大ファンなもので、世界最強の戦闘機との記念写真撮っておきたくて・・・すみません。

世の中iPhone時代になっていますが、そんな中でも、折れずに独自路線をあきらめない日本。
米国から見ても、そういう骨のある日本じゃないと、ちょっとなーって感じじゃないでしょうか。

勝手な事言って申し訳ありません・・・


ラプターの全身写真です。
HDR-PJ760Vは、写真機としても非常に撮りやすくて好ましいですね。
元々ビデオシューティングスタイルってのは、人間が自然にカメラを構えるために熟成に熟成を重ねたスタイルなので、これを写真にも応用するというのは極めて理にかなっているはずなのですよね。

ビデオカメラで写真というのが、SD時代のホームビデオカメラの感度を駄目にした悪者ってイメージで拒絶感ある向きもおられるでしょうが、それは事実にとしても、その研究と経験あっての家庭用ハイビジョンカメラと思えば、いつか気が向く事もある・・・といいなぁ。

さて、次からは、航空自衛隊のF-15Jイーグルの500万画素写真です。


F-15Jイーグルのアップ!
おおー・・・やっぱりF-15は良いなぁ。
何回も書いて恐縮ですが、子供時代に大好きだった戦闘機で、プラモデルも随分作ったもんだったなぁ。
自分でノート+鉛筆でもってF-15主役の漫画描いてたくらい好きで、その下手くそな自作漫画で、F-14トムキャットという戦闘を宿命のライバルとして描いていたんですけど、今ではトムキャット全機退役したってのも知らなかったくらい、スッカリ戦闘機からは遠ざかっていました。

でも、こうして撮った写真を見ていると、あの頃の熱い思いが復活して来ますね。

漫画やゲームの世界では「正義のヒーロー」はいますけど、現実にもいるぞというのがデカイ。
実際に、日本を血みどろに引き裂いてブッ潰してやるぜー! って相手の暴力の盾となり、私たちを守るためにF-15Jが(F-15Jに限らないですが)居てくれるわけで、素直に格好良いと言える、本物の凄みというものがありますね。


F-15Jのコックピット周りです。
ここまでズームしてもこれだけ写るHDR-PJ760Vのレンズは、もともと広角寄りの設計というのもあって、ホント脱帽です。

望遠撮影するのであれば、さらに長い焦点距離のHDR-XR500Vが良いのでは? と思われるでしょうが、今回は荷物の都合上持って来られませんでした。

F-15Jイーグルをワイドに撮影してみました。
大アップから一瞬でここまでサッと引けるのもHDR-PJ760Vの強み。

まぁ、一眼レフのEOS 7Dでも高倍率ズームレンズを装着すれば良いように思えますが、持っていないのが残念ですね。



最高速度3060km/h !!! (マッハ2.5)で大空を駆け巡るF-15Jイーグル!!
日本を傷つけようという魔の手があったとして、その魔の手に「F-22ラプターやF-15Jのような戦闘機が日本を守っているぞ!!」と言えば、それだけで大きな守りになっていて、実際に戦うとかよりも重要な事だと思うんですよね。

もしもその魔の手に「こっちは丸腰だから、そっちも襲うな」とか言ったら、逆にイラつきを爆発させてしまうのでは? むしろ「襲うラッキーチャンスに、襲うなと言っている意味が分からない」と、ごく普通に襲ってくるのではないかな。

くどいようですが、相手を傷つけるためにではなく、そういう相手から守ってくれているのが日本に生きる戦闘機なんだなんですよね。
感謝の気持ちがあるからこそ、こんなに大喜びでHDR-PJ760VやEOS 7Dのレンズを向ける事が出来るのでありました。