ついに、ついに・・・世界最小・最軽量(現在)一眼レフ「EOS KISS X7」を購入する事が出来ました!!
小さいけど、結構重量感のある美しい外箱!!
めっちゃくちゃ嬉しい!! (涙と鼻水)
お金の節約のために、ボディのみも考えたのですが、家族が「どう考えてもお得だから、レンズ1本付きにしても良いよ」と言ってくれたのも後押しし、EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STMレンズキットを購入させて頂きました。
うぉぉ「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STM」レンズ。
シリーズ初、ついに待望のフォーカスリングが装備され、デザイン面でも実に満足行くレンズになっていますね!!
レンズキットだと、レンズ用の外箱は付属していませんが、解説書はちゃんと付属して来るのが嬉しい。
このレンズ、仙台で買うと3万円超えなんですが、レンズキットだと差額1万円ほどで買えてしまう大ボーナスレンズ。
本体、心が浮き立つくらい美しくて格好良い!! しかも、あれっ、高級感ある!!
そう、私が散々見てきた姿って、展示機で表面が爪の引っかき傷でボロボロにされてたり、なんかキツイ感じのものばかりでした。
キズなしの状態だと、つや消し処理が高級感あってかなり立派!!
高級感と言っても、綺羅びやかな状態を指すものではなく、一眼レフとしてきっちり落ち着いた佇まいがあるという意味です。
ただ、爪で引っ掻いてしまうと弱いんだな。
爪を切って大切に扱うのが肝要という事か!!
埃がつかないうちに、ハクバの液晶保護シートと、視度補正レンズ(-3ジオプター)とラバーカップを取り付けました。
ラバーカップは標準のより大型化するのでファインダー周りがより立派に見える!!
ううむ。
無傷の状態のつや消しボディ、これは高級感に不満がない!!
ただ、くどいですが、展示機のボロボロ具合を見ているから、乱暴に扱うとやつれるのが早いというのは分かっています。
やつれさせないように、大切に扱えば、プラスチックとは言えども、しゃんとした高級感が維持されるという事か。
全セットです。
ちなみに、メモリカードは家にあったんで買っていません。
32GBのメモリカード(遅めのクラス4)が家にあったとか言える時代になったんですねー・・・。
昔なんか、1GBのカードが3万円くらいしていたような気がする。
しかし、確かに小さなカメラというと、EOS KISS X2が先輩として今もって燦然と輝いていますが、ここまで小さくて、なおかつ一眼レフというのは、エントリー機とか言っている場合ではもはやなく、プレミアム・ミニカメラと言っていいかも知れない。
うおお、このサイズと、ただものではない縦横比のキュート・バランスったらどうでしょう! 心にしみこむわー。
個人的には以前から言っていた、EOS KISS X7は、世界で一番格好良い一眼レフカメラだ!! という思いがさらに強まった!!
ラバーカップ取り付けたんで、ファインダー接眼部分の出っ張りが大きくなってしまいましたけど、心に張りが出てくるほどに美しい。
今、バッテリー充電中なので、試し撮りとかは明日になりそうですが、明日はいきなり本格的に撮影に行って来ようと思います。