2019年11月17日日曜日

ガンプラ「1/144 HG ういにんぐふみな」思ったよりパーツ数多い

バンダイのプラモデルの高い技術力に感銘を受け、ロボット以外の、人物キャラクターの技術力はどうなのだろうか?と友人と話をしたところ、おすすめされたのが「ういにんぐふみな」というプラモデル。

元の作品は見た事が無い上に、純粋な人物キャラクターではなくて、結局はモビルスーツ(正式な1/144スケールのHGシリーズ!!)キャラクターなのだけど、まぁいいか。

購入いたしました!!


↑想像だと、小さな箱で簡単なキットなのだろう・・・と甘く考えていたら、なんと、1/144スケール(RG)のゼータガンダムとそんな違わないサイズのパッケージでした。

ういにんぐふみな・・・モビルスーツというよりは、どっちかというと、聖闘士星矢(せいんとせいやで一発変換できた!!)っぽい。

聞いてはいたけど、実際に見ると確かに正式にガンダムのHGシリーズの一つになっとる。


↑うおお・・・パーツ数も結構多い!?

聖闘士でいう所の聖衣(くろすで変換できたぞ!?スタンダードなのか・・・)もあるからだろうなー。

1/144 HGUCゲルググよりパーツ多いんじゃないのとか思ったり。

あと、普通のモビルスーツでは絶対にありえない、肌色のランナーがあるのが特徴的。

昔の人物キャラプラモだと、完全に塗装前提なのに、成型色が全然関係ない、しかも濃い色で、下地から塗って乾燥作業入れて2日に分けて行かないと中間色が透けて全然どうにもならないとか、どえらい手間がかかった記憶がありますが、きょうびは素組でもそこそこ行けるのか・・・。

目的は、最新の人物キャラクタープラモデルが、どれほど進化しているのか?というのを体験したい、というところなので、楽しみ。

ただ、パッとチェックした感じ、完全に無塗装というのは苦しいか?

特に顔は、指示通りのシールで行けるのだろうか?という不安が・・・。


↑組んでいる最中の、RGゼータガンダムのパーツと一緒に並べてみました。

さすがに、RG(リアルグレード)たるゼータと比較すると、パーツ数は格段に少なくなるものの、聖闘士の本体と、聖衣の部分の二つ分ある、ういにんぐふみなは、なかなか手強そう。

というより、新しいキット買ってないで、早くゼータ完成させろよという感じですが、その通りですね。