実は、どうしても母が行きたいと希望するので、前々から正直に事情を説明して休みをもらい、吉幾三さんコンサートに母を連れて行ってきました。
午前中は病院に行き、母の準備などもあるのでやはり一日使うなぁと。
吉幾三さんコンサートは素晴らしかった!!
↑母も私も初めて吉幾三さんのコンサートに行きましたが、結論から言うと想像を遥かに超える大満足度で、また機会があれば来たいと思えるものでした。端的に言うと、司会の方と常に掛け合い漫才みたいな形式になっていて、綾小路きみまろさん、コロッケさんの舞台を見に来たのかという勢い。
歌も感動だけでなく笑い取りに来たり、ザ・プロフェッショナル。
ここまで多彩で濃密な内容のコンサートはなかなか体験できないほどのレベル。
個人的には、人生で最高のコンサートだと思っている、三山ひろしさんのコンサートにも、そうそうひけをとらないものではなかったかと思います。
それと、演歌歌手の方は、特に、とてつもない人生経験されていたりするので、おしなべてトークにズシッとした重みがあるのですが、吉幾三さんもまさにそんな感じで、若い方でも全く問題なく楽しめる・・・というよりか、若い人ほどに楽しめたりするんじゃないかな?
あと、ステージ上で吉幾三さんがご自身の母上様を想っての歌を披露して下さったりしたわけですが、泣けました。
男にとって、母親というのは、マザコンだぁなんだくだらない誹謗中傷関係なしに、絶対的に特別な存在ですからね。
私もこの世で一番尊敬する人物は母ですし、母子関連のネタには弱い・・・。
また母が行きたいと望めば、どこへなりとも連れて行ってあげたいです。
今季初の紅葉をPowerShot G9X2で撮る
↑今季は、体調とかの問題もあって、どこに紅葉撮影行くという予定も無いため、移動中にさくっとPowerShot G9X Mark2で仙台の街の紅葉を撮影しました。世の中のカメラは、ミラーレスか一眼レフかという論議が巻き起こってますが、個人的にはもうその論議には興味がなくなりました。
この前、倒れた時、救急車に乗る時に胸に抱いていたカメラがPowerShot G9X Mark2だったので、これが一番なんだなぁとハッキリしてしまった・・・。
G9X Mark2では撮れないものもあるので、これしか使わないとはならないけれど・・・。
とにかく撮りやすく、画質も大満足。
また、今って、元々一番カジュアルとされたスマホが、へたをすると、犯罪的に最も警戒されるスパイツール扱いの時代に変貌し、むしろカメラが付いていないのがハッキリ分かる新モデル欲しい時すらあるため、優しいルックスのカメラ専用機・PowerShot G9X Mark2が、最も威圧感の無いカメラへと昇格し、全体的に時代の後押しでコンパクトデジタルカメラの価値が急激に高まっている気がします。
↑適度なサイズと、本物のカメラならではのシャッターボタンや操作性があるので、PowerShot G9X Mark2の撮りやすさは揺るぎないです。
G9X2と同じく、救急車に乗る時に胸に抱いていた、最重要のデバイス「ZenFone」も当然一緒に携帯しているわけですが、G9X2がある時は、とてもZenFoneで写真撮る気にはなれないです。
画質とかケチな話じゃなくて、持ちにくい板一枚スタイルのスマホは、撮影も(G9X2と比較すれば)やりにくいのです。
↑母が入りたいというので、喜久水庵というお茶屋さんの喫茶スペースに入りました。
向こうに見えるのが母です。
期間限定の喜久水パフェ!!
めっちゃ美味しい和菓子がトッピングなので、冷たいパフェなのに、美味しさ二倍でお得心がポカポカ温まりましたです。