2020年9月13日日曜日

1998年から22年(多分)我が家にあるゴジラ目覚まし時計

1998年に買ってからというもの、22年(多分)という長きに渡って我が家にありつづけるゴジラ目覚まし時計。

今回はこのゴジラ目覚まし時計について書かせて頂きたいと思います。


↑(家の外が)雨の日も、風の日も、大雪の日も、変わらず我が家にあった「ゴジラ目覚まし時計」。

デザインが最高に気に入っていて、ゴジラなのにこのかわいさ!!

柴犬みたいな耳が付いているのが今日まで見る度に笑顔になれる大きなポイントになってまして、当時ゴジラに耳をつけようと思った人のキレキレのセンスがうらやましい。

22年という長い間に、そりゃあ我が家には様々な目覚まし時計が買っては消えて行きまして、結局、最後に残ったのがこのゴジラだったという。

残ったというか、まだ現役で活躍してくれています。

目覚ましなんて今はスマホの時代じゃん、と思われるでしょうが、それは甘い!!

夜中の3:00に起床して新規開発のプログラムのリリースしなければならないとか、そういう致命的に重要な時はスマホなんか怖くてアテにできやしない(アプリがヘグッて鳴らない事があった!!)ので、このゴジラに頼っています。

さすがシンプルな構造なので、アラーム失敗は一回も無い信頼度100%です。

時間になると、両目が赤く光りながら「ゴアアアアーーーン!」とゴジラの声で咆哮してくれて、明らかに異常な感じが伝わるので、予定すっかり忘れて熟睡してても「なんだ、なんだ!?」とガバッと起きられます。


↑ゴジラの背びれの所にスピーカー付いてて、ここからデケェ声が響き渡ります。

ちなみに時計はお腹の所についてる小さい白黒デジタルで、22年経過しても全然新品同様の表示。

こうしてみると、10年単位の超長期間使いたい時は、機械動作のアナログよりもデジタルの方が適してる感じですよね。

カシオのタフ・ムーブメント搭載とかなら安心だろうけど...。

このゴジラ目覚まし、電源はもちろん乾電池で、交換した事はあるにはあるけど、数年に1回くらいだからあんまり交換した印象がないです(それくらいもつ)。

デジタル時計はかなり安物っぽくて(22年ももっているけど!!)時刻は結構ズレるんで、毎年お正月休みの間に時刻合わせやってますね。

ゴジラ目覚まし時計、ここまで来たら一生もって欲しい。