色々見たところ、どうも、「価格が極端に安いカシオの腕時計」が一つのジャンルとして成立してて、そのジャンルに「チープカシオ」という愛称が勝手につけられて広がっている模様(チープカシオ自体は公のシリーズ名、ブランド名ではない)。
■革ベルトの金文字盤腕時計だよ!!
↑そこで色々選んでみたところ、逆に高い時計ではちょっと気遅れてして買えない「革ベルトかつ金文字盤のMTP-1175E-9AJF」を発注しました。ネットで見ると、これの白文字版もあってなかなか評判も良さそう。
見た目がそれなりに高級感あって、お値段が...なんと...驚異の1630円です。
革ベルトも、まぁ耐久力とか品質はともかくとして、革っぽい模様のビニールとかかな?と思ったら、真面目に本革。
本体も、なんちゃって金時計のプラスチックだろうと思ったら、真鍮(銅と亜鉛の合金で本当に金色の金属)製!!えっまじで?
ガラスはさすがにプラスチックだろうと思ったらちゃんとガラス。
生産国は某国だけど、ムーブメントは日本製なのでそこは安心か。
んんんんん?? なんか相当に立派なのでは?
ネットのレビューとか見ると、この価格帯の時計を何年も長く愛用されて、どうにもならないくらい壊れたら同じ価格帯で買い直してずっと使っている方もいらっしゃるみたいで、決してあなどれないという事か!