それを読みながら、ちょっと今欲しい時計をまとめてみました。
■オシアナスは11月の革ベルト&阿波藍が急浮上!!
↑絶対に外せないのがオシアナスですが、革ベルトのオシアナスが急浮上しました!!11月に限定品として出てくる「OCW-T2600ALA」という、ベゼル・文字盤・ベルトの全てがブルーというまさに極限の青モデル。
本革ベルトのブルーは、徳島県の「阿波藍」という藍色を極めた凄いやつだったりします。
そういや、何で急に革ベルトなのかというと、本日から付け始めた革ベルトのチープカシオ「MTP-1175E-9AJF」の革ベルトが想像以上に良い感じなので、それに触発されたのが大きいです。
一つだけ気になる点があるとすれば、OCW-T2600限定版は文字盤に「白蝶貝」を使っていないんですよね。
↑もしも実物を見た上で「OCW-T2600ALAだとブルーが濃過ぎるかも...」と気になっても、カシオの二段構え恐るべし...ちゃんとホワイト文字盤のOCW-T2600ALBも用意されています。
実物見て観ないとなんとも言えないけど、どう転んでも安心という感じはしますね。
革ベルトがどんな感じなのか?こについては、全くモデルは違うとは言え、冒頭で話を出したチープカシオ「MTP-1175E-9AJF」を明日から会社に着けて行くので、オシアナス革ベルトを念頭に置いて経過観察してみて判断したいです。
■オシアナス白蝶貝モデル
↑革ベルトに一点張りしてるわけではなく、元々一番欲しいオシアナスである「OCW-T2610H-7AJF」も忘れてはならない。インダイヤルに3枚の異なる輝きの白蝶貝が使われ、価格も高級ラインとしてはリーズナブル。
チタン無垢バンドなので、耐久力は革ベルトより格段にラフに扱えるのでその辺のストレスとかも考えないといけないですね。
■G-SHOCKグラビティマスターGR-B100
↑やっぱり着けたいのが、「空」のMaster Of GであるグラビティマスターGR-B100。ウレタンのプロテクターって良くも悪くも重々しいイメージですが、このモデルは四隅に軽く乗るデザインなのでスピード感も表現できてて気に入ってます。
それと、デジタル部分があるのが高機能を使う上ではやっぱり便利なんですよね。
どうしても「高級ライン=アナログのみ」という図式になってるので、中堅モデルの存在はとても大切。
買い方なのだけど、今、食費を削って時計ヘソクリしてるわけですが、そのヘソクリを使わないで、静かに貯まっているAmazonギフトやポイントで何とかならないものか...と考えています。
■G-STEELのメタル銀モデル!!
↑G-SHOCKの高級時計である「MT-G」だと、猛烈にピッカビカにグレートなんだけど、さすがに高価なのでおいそれとは買えないのが辛い所...という時の救世主。MT-Gに近い、メタルをメインモチーフとした中堅モデル「G-STEEL」もやはり着けてみたい。
このシリーズもMT-Gにも似てまた多彩でして、カーボンモデルまでも存在するのだけど、あれもこれもと言ってるとキリが無いので一つに絞るとこの銀メタルモデル。
コンセプトを体現したようなGST-B200D-1AJF。
パワフルの一言です。
これとグラビティマスターのどっちかをAmazonギフトとポイントで何とかならないもんか...うへむ。
■高級時計+G-SHOCKのMT-G!!!!
↑G-SHOCKの高級時計のMT-G。色々あって考えると、やはり、オールブラックIPの青い差し色のモデルがシックリ来るなぁと。
MTG-B1000BD-1AJFというモデル。
カタログだとえらく小さい扱いで何でやねんて感じですが...
まぁカーボン積層モデルが一押しなのかなぁと。
ただ、メタル+ブラックIPの問答無用の力強さに青の差し色がマッチして一番心に迫るものがありますね。
値段がかなり高いので、なかなか到達できるのかどうか...??