我が家の庭には、長年アンタッチャブルな茂みがあって、なんかクルマ1台分くらいは余裕である感じ...。
長年、家族が「切らなくていいから!」と言ってそのまんまにしてたのです。
しかし、家族が急に「伐採して!」と言い出したので伐採することになりました。
いやその切らないでから、伐採して!!の間が跳び過ぎて脳がついていかれへん...
↑私の身長を軽く越える茂みに突入したとたん、蚊にとりつかれてボコボコ刺されてしまったけど、茂みだからしゃあない。
茂みを切り開くのって、やっぱり大変!!
最初からもうノコギリ使わないとどうにもならないので、基本はもう横からノコギリで削って行く感じ。
植木バサミで細い枝をパチパチ切る...みたいな甘い感じじゃなくて、規模は小さいのになんかもう無人島に漂着して住む場所を切り開いている...ような錯覚(大げさ)。
細い枝とかならまだしも、直径3cm以上になると、そろそろ本格的に木になってくるので、なかなか切れない。
1分とか2分とか連続して切っているとカロリー消費がヤバくてお腹減り出す。
木が切れて地面に落ちる音が、ぱさっ、じゃなくてゴンとか鈍い音だと「うおっ!」てなりますね。
雪かきとかしてると工事する人への尊敬度が高まるけど、今日はもう森林作業の人とかへの尊敬度が高まる。
蚊なんかもう刺しまくりボーナスタイムなので、おなかが一杯になっているのか?だんだん刺して来なくなるのが生々しい。
↑愛用のノコギリなんですが、使い終わった後に洗ってクルマのワックスかけているんですが、錆が止まらない。
あと、歯がそろそろ痛んで来てますね。
ただ切れ味はまだキープしてます。
ただなんか、もくもくと木とか切っていると楽しいですね。
自分にはこういう黙々と何か作業するのが性格に合ってると思う。