具体的には、1Gbpsの「フレッツ光ファミリーギガライン・スマートタイプ」に変更しようと思っていて、家族も「そろそろ料金とか見直した方が良いね」という事で意外にも好感触。
フレッツ光のページが壮絶な事になってる
フレッツ光のページちょっとこれは...!!
↑フレッツ光の公式サイトに行ってみると、もう、フレッツ光がどういうものなのか、どういうプランがあるのか、そういう説明よりも何よりも先に、とにかく契約して欲しいという部分が濃すぎて圧倒されます。
ただ、ここまで徹底的にやるかという、燃えるド根性には敬服します。
そんな手間かけてくれていいの??
さすがNTTと言うべきか、何かやたらと電話して来るっぽい。
↑Webでお見積り!!っていうと、普通はこのまま無人で自動的にデータベースとかからパターンを引っ張って見積もり作成すると思うのですが...
見積もりするとNTTから電話かかってくるみたい!!
う、ちょっと怖いのでどうしよう。
それよりも何よりも、今の何でもケチる時代に、そんな手間かけてくれていいの??
ちょっと気になるのが機材のPR-500
ちょっと気になるのが、フレッツ光ファミリーギガライン・スマートタイプを契約した時にレンタルされる機材「PR-500」というやつ。
ONUが内蔵されているんですよね。
うーーーーーーーーーーん。
↑いやこの機材が悪いわけではなくてうちの事情なんですけれど、ONUが壁に綺麗に設置されてるんですよね。
NTTの所外工事の人が綺麗に設置してくれて、美観もバッチリなやつ。
光ファイバーケーブルもそのONUに合わせて綺麗に壁を這わせているのです。
ここでONU内蔵ルーターにしてしまうと、そのレイアウトや配線が全部やり直しになってしまう。
うーーーーーん。
このあたり、どうしよう。
うちの光ファイバーは歴史が重い
うちの光ファイバーは、とにかく歴史が重いんです。
なんと日本にFTTHが普及し出した黎明期に契約したら、(当時)うち一軒のためだけに、電柱に光ファイバーケーブルを懸ける大工事しに来てくれたんですよね。
提供エリアになってるのに、ケーブル無かったので、「NTTは、やりますよ!!」みたいにもう凄い気合で工事して頂きました。
今では大勢が使ってますが...
工事費も4万円ちかかったやつ(大工事を目の前で見ているから激安で感激した)。
その黎明期なので、光ファイバーの工事も、めちゃくちゃ凄い技術ある人しかできなくて、初期の電気自動車みたいな感じ。
光ファイバーケーブルも初期の初期だから、ガラス製で難易度の高いやつ!!
という状態なので、契約したとして、工事とか配線とか、うまく行くのかなーーー。