今まで全く経験した事のない、まさに電話の概念を超えた美しい音声にぶっとびです。
超高音質の理由は VoLTE (HD)
どうしてこんなに音声が美しいのか、ただごとではない!!
電話に出ると、電子的な雑音がほとんどなく、シーンとしたところに立体的な声が響くのは耳に潤いが与えられるほど。
ウィルコムのPHS(ビットレート32Kbps時代)もこんな感じでしたが、安定性でさすがドコモの4Gは圧倒的に上回ると思う。
↑このドコモVoLTEですが、さらなる上の規格、鬼のようなFMラジオに匹敵するクリアな音楽級という、ふざけ過ぎの規格があるんですが、こっちはまだ体験できてません。
とは言え、ドコモのVoLTE (HD)で十二分にぶっとびなので、これ以上の美声なんて聞いたらどーなっちゃうの。
↑このVoLTEですが、我が家の携帯電話は全てこれに対応できています。
スマホはもちろんなんですが、4Gドコモケータイの「富士通 arrows F-03L」もちゃんと対応してて安心です。
富士通arrows F-03LもちゃんとVoLTE対応
富士通arrows F-03Lですが、スマホばっかりではなくて、4Gドコモケータイもちゃんと対応してくれています。
↑紙のカタログを読むと、「高音質通話VoLTEの進化で」とあり、「※次世代通話用コーデックEVS-WBに対応します」とあります。
このEVS-WBってのがVoLTEの事だったりします。
なんでVoLTEって宣伝しないんだろう...ここら辺、あんま4Gドコモケータイ売りたくなくてスマホのarrows売りてぇという意図があるのか...なんて後ろ向きな事を考えてしまいますが、日本のメーカーはガラケー(4Gドコモケータイ)の方向性がすごく合っている気がするんですよね。
↑私のXperia 10 IIと、家族のarrows F-03Lで通話している所です。
[HD]の表示があると、VoLTE通話してるよ!!という証みたい。
ちなみに、Xperia 10 IIは、VoLTEのさらに上のVoLTE HD+に対応した機種なので、相手次第でさらなる超高音質に化けるみたい。
でもHD+じゃくなくとも、今のVoLTE (HD)で全く申し分ない高音質です。
こんな事なら、もっと早く4Gに切り替えときゃあ良かったな...とは思うけどプランとかタイミングとか色々あるし。
ちなみに、前々から言ってますが、通話とデータ通信は相変わらず分けてますよ!!
Xperia 10 IIはあくまでも通話携帯+アルファ。
甘く見てるわけではなく、その真逆で、通話というのはいざとなると本当に命の綱なので、シッカリした信頼出来る機種しか任せられない大役なのです。