MUSICカウントフリーが鬼の威力
OCNモバイルONEは回線そのものの品質も充実しているのですが、やはり瞠目すべきは「MUSICカウントフリー」の鬼威力です。
超・神サービスの「Amazon Music」で最高音質のフルストリーミングで通勤時間帯を中心に音楽を聴いていますが、このMUSICカウントフリー無しではやっていけない状態です。
このAmazon Musicですが、通信量を減らすのは「音質を下げること」に尽きますが、正直、ミュージックプレイヤーを「Xperia」や、さらに上位の「ウォークマン」にしておいて、最高音質以外で聴く事は無いので、通信量は高止まりです。
それとこのAmazon Musicですが、通信量はやはり楽曲のデータ量に大きく左右されます。
目安としては、「Ultra HD」というバッジが付いた曲は、そうでない曲よりも圧倒的に超える容量と思って良いと思います。
たまたまUltra HDのアルバムが毎日続いた時...容量は途轍もなくなる
たとえば、アーティストさんで言えば「Little Glee Monster」等、多数のアルバムがUltra HDで制作されていて、そればっかり沢山聴いた時、まぁ今月とかなんですが、Amazon Musicで消費した容量は...まだ月の途中なのに「70GB以上」となっています(モバイル回線分だけ。WiFiは除く)。
よくドコモのギガホプレミアが「60GBでもう大丈夫」的な宣伝してますが、必ずしもそうはならない状況です...
ahamoの20GBではとても無理で、帯域制限を受けた「上限1Mbpsのベストエフォート型移行」後は、Ultra HD曲だと場合によってはキャッシュ時間がかなり長くなり止まる頻度が上がるかも知れません...
もしもAmazon Musicで全開全力となると、OCNモバイルONEしかないというところ。
通信量無制限プランに入れば解決かも知れませんが、月額が...
MUSICカウントフリーは、明文化されていない箇所が多く、実体験でこうだとお伝えしても、いつ変更されるか分からない怖さもあります。
ただ本当にこれほど看板を遥かに超えたサービスも珍しく、是非継続して頂きたいサービスです。ろろ