今回の記事は、ahamoと併用させてもらってる「OCNモバイルONE」についてです!!
OCNモバイルONEですが、一旦来月からデータ量を現在の「月に10GB」から「月に3GB」にプラン切り替える事としました。
OCNモバイルONEがあまりにも強くて、せっかく持ってるahamoの方が容量を全然消費しなくて微妙な感じになってるためです...
現在は翌月繰越分と合わせて20GB持っているのですが、来月から量が激減するのに備えて、今から「節約モード」での運用を行っております。
MUSICカウントフリーの威力は節約モードでも変わらず!!
圧倒的な驚きなのですが、なんと、MUSICカウントフリーの威力は「節約モード」でも殆ど変化せず!!
えっ、「節約モード」って、200Kbpsなんだよね??いくらバースト方式って言っても、変化せずは言い過ぎじゃないのか??と思われるはずです。
実際は、節約モードでもMUSICカウントフリーに限定し、高速通信のままなのです。
ただし、節約モードはその挙動が明文化されていないため、「OCNモバイルONEの好意によって、節約モードでも快適になるようにサービスしてもらっている」という状態だと思います。
だからドンドン使えとは言えないですが、純粋な事実として、節約モードでもMUSICカウントフリーが十全に機能し、Amazon Music HD(今は全部HDなのであえて名前にHDはつかないようです)を変わらずフルストリーミング出来ています。
節約モードの謎と注意点
このMUSICカウントフリーは、本当に偉大と言って良いサービスです。
これほど、利用者の想像を超えるベストサービスはそうそうお目にかかれないです。
ただ、謎が多いのも確かなんですよね。
たとえば、今、私は、節約モードで十全に楽しめていますが、現在のプランは「月に10GB」というかなり良いものを契約させてもらってます。
来月から安い「月に3GB」になるため、果たして払うお金が安い者が、高い者と同等に扱われるのか?という心配はありますね。
よく幸せ過ぎて怖いという言葉がありますが、OCNモバイルONEのMUSICカウントフリーはまさにその言葉が似合うサービスなので、無くなったり、切れたりするのが本当に怖いです。
節約モードは「MUSICカウントフリー」以外に落とし穴
節約モードですが、実は一つ落とし穴があります。
200Kbpsで使えて、しかも最初の一瞬は必ず高速通信からスタートする「バースト方式」を誇るのですが、無限ではないんです。
契約しているプランの容量の半分まで、節約モードで消費したら、その後は200Kbpsではなくなります。
これは明文化されていないのでハッキリしないのですが、一節によると64Kbpsとかになるとか...バースト方式も無効になる??
ここら辺はどうなんでしょうね。
200Kbpsなんだから、そんな消費しないっしょ!!と思うと、このバースト方式があるので、一日で150MBくらい地味に消費したりますので、月にしてみると安全圏のプランはやっぱり「月に10GB」一択になっちゃうよなという感じです。
まぁ、OCNモバイルONEは月単位でプランを簡単に変更出来るので、3GBでやべぇなってなったらまた10GBに戻すからいいや。