2022年9月11日日曜日

(カメラ)EOS R10にシグマ30mm F1.4 EXレンズで、仙台の朝の街歩きをして来ました

EOS R10ですが、ノンレフレックス型(ミラーレス)というのが非常に良い事でして、一眼レフ時代にはピンずれなどが酷く精度問題でお蔵入りになったレンズも、鮮やかに蘇っています。

EOS KISS Mで蘇った「シグマ30mm F1.4 EX」レンズですが、KISSでは精度はバッチリになったものの、そこに至る速度はまだまだで「志半ば」という感じでしたが、EOS R10においては、速度も精度もダブル・バッチリで、今日がシグマ30mm F1.4 EXレンズの新発売の日!!という勢いです。


今日が新発売!!の勢いのシグマ30mm F1.4 EX

シグマ30mm F1.4 EXは、その冴えわたる光学性能が、一眼レフでは活かせない悲劇のレンズでした。

個体差はあるのでしょうが、私の場合は、とにかくキヤノン一眼レフAFシステムとの相性が最悪で、AFが信用に値せず、お蔵入りになっていました。

が、EOS KISS Mによって、まさに「業」とも言えたピント精度問題が完全解決!!

EOS KISS Mで復活したこのレンズ、EOS R10は、EOS KISS Mのさらに上位概念である「一眼レフ並のAFスピード」の助けまで受けられるようになり、ついに今日が新発売の日です!!


↑EOS KISS Mから引き続きのノンレフレックス型(ミラーレス)の美点と合わせ、AF速度の心配もなくなり、とにかくまぁ性能の心配が解消されたシグマ30mm F1.4 EXレンズ。

ようやく、心を完全に落ち着けて、そのカッコ良い姿を拝む事が出来ます。

しかし、一眼レフ用レンズは、一眼レフが一番合わなくて、ノンレフレックス型(ミラーレス)が最高潮なんですよね。

キヤノンRシステム(RFマウント)誕生で、これからはRFレンズの時代、EFマウント用レンズは時代遅れでもう買うな!!みたいな事はもう無くなり、今こそが、EFマウント用レンズを買うべき時がやって来たのです!!!!!

とは言えども、さっさとRFマウントに切り替えたいキヤノンは、次から次へとEFマウント用レンズをディスコンにかかってますが...


朝の仙台街歩き撮影です!!

シグマ30mm F1.4 EXですが、一つの心配もなく使えるというのは、とんでもなく大きいです。

いや、これからは、一眼レフでは振るわなかったレンズが、次から次へと色鮮やかに蘇るお祭りの時代に突入です!!


↑一眼レフであれだけ苦しみ抜いたこのシグマ30mm F1.4 EXが、今日が新発売の日と言えるくらい復活するとは!!

EOS R10は、カメラが単独で性能を威張るカメラではない、革新的な存在です。

これからは、最新鋭レンズだけが輝く時代ではなく、かつて振るわなかった、報われなかった、フィルム時代用レンズから、デジタル過渡期のレンズの全て、全数が次から次へと復活する、大祭りの長い時代、長い黄金時代の幕開けです。

EOS R10によって、カメラの歴史は全く新しくなり、誰も見たことのない、過去と未来が同等の輝きを放つ、未体験ゾーンに突入!!それを本日、宣言します!!