しかし昨晩からこの不具合の当たりが付いてきてます。
おそらくなんですが、ウォークマンA100がモバイル通信(のテザリング)において、長時間ロード地獄が始まる原因って、ウォークマンA100が搭載している古い型式のWiFiモジュールなんじゃないのか?!と。
※今回の話は、amazonMusicをフル・ストリーミング(一切のローカルコンテンツを持たない)している環境の話です。
また、個体差・環境差が大きいので、誰にも当てはまる事ではないです。
当たり前田亜季大好きかも知れないが...
言ったら、当たり前田亜季大好きなのかも知れませんが、ウォークマンA100が長時間ロード地獄に陥る時って、家の光回線でも起きる現象なので...やっぱりWiFiモジュールなのかなぁと。
なぜ気が付かなかったんだと言われると思いますが、まず、androidの表示上は特に問題無いというのが味噌です。
WiFiのアイコンはしっかりと接続中、インターネットへの橋渡しもOKの表示があるんで、うーーーーん大丈夫やよなぁ...と思っていたんですが、これが曲者。
表示と実態は異なっていて、実際にはWiFiをロストしてるのに、表示はOKという状態になってるのです。
なんで分かったのか?? コトは単純で、一度WiFiをOFFにしてみると、さっきまで接続されていたアクセスポイントがまるで掴めなくなってます。
ああ、この状態なんだな、という流れです。
さらなる問題は、OS上でどんな操作しても復活しない(時間経過すれば、復活するかも知れませんが待っていられない)ので、ますますわけがわからない事。
結論は、ウォークマンA100を再起動すればOKです。
本当にネットワークが駄目になってる事もあるので、必ずこれが原因とは限らないとは言えども、最近の長時間ロードの大半はこれが原因なのかなと。
再起動すると、何事もなかったように音楽演奏開始
再起動したら、快調!!ただ、また再現してしまう...
再現するまでは快調なので、まぁ良いか...
高性能なスマホでもう完結しようかとも思ったけど、ワイヤレスなのに圧倒的にウォークマンの音が素晴らしく、とても離れがたい。
ここまで電気的な動作に厳しさがあるのに、何度も何度も蘇るウォークマンA100は、まさに「本物の魅力」と言わざるを得ないですね。