スタイリングも性能も申し分なし!!
モバイルPCとしては、やはりスタイリングも重要なのですが、ZenBook 13(UX334)は、満点で何の文句もありませんでした。
強いていうなら、高級感を演出し過ぎて、ボディがつるつるで下手にテキトーに持つと本体が手から滑り落ちてしまう危険性が高くて怖い!!という弱みがあるくらい。
スタイリングの良さについては、さもありなん。
もともと購入のキッカケが、そのスタイリッシュさに惹かれたという事もあり、2022年、2023年の最新鋭モバイルPCのどれと比較しても劣らない最高クラスに入るものです。
↑個人的に世界で一番美しい、格好良いクラムシェル・ノートPCである「Surface Laptop Go2」と比べると、一回り大ぶりではありますが(実測で約1.27kg)...
フォルム、高級感、カラーリング、全てにおいて冗談抜きにトップクラスだと思っています。
特に、タッチパッドがそのまま2160x1080ドットの液晶モニタを兼ねる(!!!)「スクリーンパッド」は、実用性だけでなく、デザイン上の華として貴重な存在であり、他のノートパソコンでは全く代わりにならないのです...(※現在のZenBook 13は、有機ELモニタを搭載する代わりに、スクリーンパッドが廃止されて普通のタッチパッドになってます)。
コストがかかり過ぎてやってられない、という事でしょうが、このとんでもない特徴を失いたくない!!と思うと、逆に最新鋭のモバイルノートPCを買う意欲がなくなってしまうほどです。
また、13世代のCore i7が発表された今となっては、古くなった「第10世代Core i7」Core i7-10510U搭載機ですが、古かろうが新しかろうがそんなの関係ないくらい、十分なパワーを発揮してくれていて、モバイルPCの性能において困る事は一切ありませんでした。
データベース(SQL-Server)だろうが、EOS R10の写真のRAW現像だろうと、はいはいスラスラスイスイスーイってなもんです。
他のモバイルノートPCは買わなくて良い!!
というわけで結論です。
一週間このZenBook 13(UX334)をモバイルしてみて思ったのが、スタイリングも性能も申し分が無いので、新しいモバイルPCを買う必要が実は無かったのだなぁ...という事です。
このZenBook 13よりも小さくて軽くて、持ち歩きしやすい「Surface Laptop Go2」が欲しくて色々と悩んでいたのですが、それよりは大きくて重いとは言えども、まぁ何とかカバー出来る範囲だから、あらためて10万円などの大金を使う事はないな、という事です。
それと、モバイル、モバイルと言いますが、一週間モバイルしてみて分かったのが「クラムシェル型のノートPCは、そもそも外に持って歩く意味が薄いのではないか??」という事です。
あ、これはあくまでも私の場合であって、外で、ガリッガリに重たい作業をする...という時は、もうひと回り大きなノートPCですらも良いかも知れません。
何を言ってるかというと、私にとっては、持ち歩くPCは、ずばり「Surface Go2」(Surface Goシリーズ)じゃないと、そもそも使い道に困る...という事です。
モバイルするならSurface Goシリーズじゃないと厳しい現実
ZenBook 13(UX334)は、モバイルPCとして、そのスタイリングから性能まで非常に優れているとは言えども、私にとってはそもそもがクラムシェル型のノートPCを持ち歩く意味が薄かった!!😠😮
と申しますのも、PCをモバイルする意味は、Surface Go2(シリーズ)にあり!!という事にあらためて気付かされたのです。
片手で持ちながら使える、ペンでOneNoteにさまざまなメモや図を書ける、いざとなれば自由自在にWindows 11パソコンに変身し...という、スーパーウルトラ電子文房具・秒速でフルスペックPCに変身!!という特徴が無いPCは、今の私にとって持ち歩いても使い道が無い...というのを思い知りました。
使い道は人それぞれなので、あくまでも私は、という事です。
つまりは、Surface Go2(シリーズ)でパワー不足の時は、用心棒として、ZenBook 13(UX334)の出撃を願う、という使い方になりますね...
PCは欲しいですが、お金もないので、思うままに買う事は出来ない...ので、こうやって絞り込んで自分にとって絶対に必要なPC(デバイス)を厳選して行かないと、破産して生きていけませぬ🫠🫠🫠
ほとんどうわ言みたいな記事が続きますが、個人ブログの事としてご容赦くださいませ。
かと言って、大金もってて何でもすぐに買える...となると、私の性格だと逆に何も欲しくならないだろうし、ホント自分の性格がやっかいで笑えてしまう...