この日のために、2日かけて、有線のエイジングを深めた事もあり、ウォークマンA100でなくとも、立派に満足出来る音!!
ソニーの名作イヤホン「XBA-N3」を接続しても、N3の持つ圧倒的な実力をなかなかうまく引き出してくれていたと思います!!
amazonMusicは、Xperia 1 IIの爆速処理能力が必要
えっ今年はどうして最高音質を誇るウォークマンではないの??と思われるでしょうが、事情があるのです。
個体差か環境なのか、amazonMusicアプリが今の「エメラルド色のアイコン」にバージョンアップした頃から、アプリの動作がより一層重たくなり、曲もなかなか読み出せなくなり、アプリが落ちたりする事もあったり、もともと性能がギリギリ綱渡りだったウォークマンA100はついに厳しくなった(使えなくなったわけではない)...😵😢という事なのです。
Xperia 1 IIならば、処理速度はもう何の申し分もない爆速。
ウォークマンA100であれほど苦しんだアプリの重さが全くなく、水鳥の羽毛のようにふわふわ軽い!!
もともとウォークマンA100は、amazonMiusicは想定してない機体という事もあり(カタログ見てもamazonMusicはガン無視されてましたし😢)、この機会にXperiaで行くかというところ。
Xperia 1 IIになると、処理速度は爆速だし、ソニーが世界に誇る「ソニーチューンド・4K有機ELモニタ」という研究所レベルの超超高画質モニタ、ベゼルを残してまで搭載したリスナーと正対するステレオスピーカーなど、仕様が異次元の高まりを見せてくれるので、あぁもう苦労しなくていいんだな...と妙な感慨に浸ってしまいますね。
Xperia 1 IIは既に理想のスマートフォーンになってます
Xperia 1 IIですが、個人的には既に百点満点の理想のスマートフォーンになってまして、何もつける注文はありません。
↑普段は、絶対に落とさないよう、落下防止ストラップを装着したソフトケースに入れて、バッグと結んでいます。
私はものを異様に大切にする性質があるのですが、それはそれとして、モバイルは思わぬ破損ってのがつきまとうので、こういう施策してないと絶対にまずい。
↑美しい...!!
Xperiaは個人的に世界で一番美しいスマートフォーンなのですが、その中でも1 IIは理想の中の理想です。
まるで野に咲く花のように可憐な姿...
カラーは光沢、濃い青に寄せたパープル...これ以上のカラーはありません。
質感についても、ガラスでも金属でもない、まるで高品位の陶器のような質感に惚れ惚れします。
モニタも、ソニーチューンドの4K有機ELモニタという別次元の美しさですが、そればかりではなく、四隅が丸く切り落とされていない、クリーンに伸びた四角というのも重要です。
ノッチやパンチホールなどといった「欠け」が一切ない、クリーンなパネルなんです!!
上下に僅かにベゼルを残してますが、これは、リスナーに物理的に正対したステレオスピーカーが搭載されており、Xperiaが拘る要素の一つ「音」を最高の状態で届けるため必須の構造となっているので、むしろアドバンテージと言えるでしょう!!
↑また、アンビエント表示と言いまして、スリープの状態でも時計や情報をスクリーンに浮かび上がらせる事が可能であるため、ソニーループ時計あたりを表示するようにしておくと、高級な懐中時計としての運用も可能です!!
さっきから美しい、美しいと言いますが、自然のものであれば、人も花も何もかも全て美しいんです。
ただ人工物たるものは、人が作るものなのでやはり厳しい。
その中でも、Xperia 1 IIは、スマートフォーンの中で個人的に一番美しく、理想の姿そのものです!!
ただ、絶対にIIじゃないとだめというわけではなく、今年出てくると期待される、最新鋭の「Xperia 1 V」が、IIを超えてくれる事を願っています。