ついに、夜も寝られないくらい欲しかったハイビジョンカメラ、ソニー「HDR-PJ760V」を購入する事が出来ました。
こんな私ごとき人間に、こんな良いカメラを買わせて頂けてありがとう、ありがとう、ありがとう。
すみません、一発、大きな声で叫ばせて下さい。
「やったぁ! HDR-PJ760Vを買う事が出来たーっ!!ありがとう大好きだよー世の中のみんなーっ」
今回の記事は「喜びの外観編」となります。
あまりに気分が高揚していてお見苦しい点ばかりですが、あらかじめ謝罪いたします。
そしてよろしくお願いいたします。
ちなみに、ブログ記事に掲載させて頂いております写真は、全てEOS KISS X2とEF 40mm F2.8 STMレンズで撮影しております。
おお・・・HDR-PJ760Vの箱が家にある・・・。
なんて、ありがたいんだ。
このカメラを開発して下さったソニーの方々、仕事をさせて下さっている会社の皆様、毎日の仕事を頑張らせてくれている大切な家族、友達の皆様、対応して下さったヨドバシカメラの店員さん、こんなのんびりカメラの話を許して下さっている世の全ての皆様に大感謝のそのまた大感謝です。
私ごときショボイ人間一人の力では、この日を迎えられなかったです。
ありがとう、ありがとう・・・涙が流れて来てます。愛してます。
同時購入は、中堅バッテリとケンコーの52mm径プロテクトフィルターでした。
カラー印刷された、頑張って高額商品を購入した甲斐のあるパッケージを開けると、大切そうに梱包されたカメラと付属品の数々がいよいよお目見えです。
カメラは、日本製、Made in JAPANなんですね。
海外製が駄目とかいうわけじゃないけど、個人的には、日本製というのはやっぱり気分の良さが段違いで良いものがあります。うれしいーっ。
大事に大事にパッケージから取り出しましたるHDR-PJ760V。
おお・・・やっぱり、ハイエンドクラスにしてはちっちゃい!!
EOS KISS X2も小さいけど、換算26-260mm F1.8-3.4カールツァイス・バリオ・ゾナーT*レンズ込みでこのサイズというのは、1/2.88型センサーの巻き起こす奇跡ですよ。
この精錬な力強いラインと、バランスの良い立方体バランス。
かっけぇー(目尻下がる)。
メモリカムというと、やけに幅が狭くてグリップしにくく、なんかこう気に合わないものだという印象があったんですが、HDR-PJ760Vはやっぱり違う、良いものだーっ。
もう少しグリップ部分が膨らんでても間に合うくらいの余裕がありますぞ。
グリップ側も、良い形してますねぇ。
全面が隙の無い質感で満たされている感じ。
業務機風味の投入が、個人的には心にストライクで大成功だと思います。
「うわァァ、すんげカッキィィー」
プロテクトフィルターと、先日購入していたグリップを装着っ。
うはぁー・・・口からエクトプラズムが放出されそうなくらい長い息を吐くカッコ良さ。
家庭用の小さいバランスと業務用マシンの力強さが共存しておるー。
惚れまっくり状態。
なんと、プロテクトフィルターを付けた状態でも、レンズフードは付けられます。
ロック方向に固定リングを良い感じになるまで回すようにするんですが、これってイレギュラー行為。
装着しても、固定リングを中心にしてフードがくるくる回転してしまうのであります。
使用は自己責任ですね~・・・。
でも、むっちゃん、くっちゃん、かっこエエですねぇ(目尻がグイーンと下がる)。
中堅バッテリが隠す気もないくらいドカッと出っ張ってますが、可動式ファインダーは負けないぜ。
顔にバッテリのお尻をビタッとくっつけられるから、むしろカメラのホールドが盤石になって好都合。
このホールド力がシッカリ確実というのが、ビデオシューティングスタイルの意義の一つでもありますし。
中堅バッテリを入れたら、少しだけ充電されててカメラが起動してました。
ファインダーの奥に何やら世界地図が表示されてます。
ああこれ、GPSの測位とかかな。
充電完了まではまだカメラをいじる気がないので、今回はまだ保留いたしますね。
現在、自宅で充電中のHDR-PJ760Vの姿で・・・はぁぁー、ひたすら、ひたすら、かっこ良い・・・なんかこう、血圧が上がるというか、免疫力が果てしなく上昇する感覚です。
プロテクトフィルターのせいでクルクルレンズフードが回るんで、傘の広い方を下側にしています。
でもこのスタイルもなかなかじゃないかな?と思いますっっ。
HDR-PJ760Vって、使えるメモリカードの種類が実に多い。
メモリスティックPRO DUOはもちろん、SDHCもSDXCも使える。
今回は、16GBx1、32GBx2の合計80GBを用意してみました。
しかし冷静に考えたらカメラの中に96GBが内蔵されているんだった!!
すっかり忘れて、しゃかりきに手持ちのメモリカードを集めてしまった・・・。
プロテクトフィルターの上からレンズフードを付けた状態です。
傘の広い方を下にしています。
フードの傘を下向きにして正面から見たところです。
写真では見えなないですが、プロテクトフィルターの保護ガラスがフードの奥でカメラ・レンズを守ってくれています。
フードをくるっと回転させて正位置に。
ただ、冷静に考えると、この正位置で使ってしまうと、頭頂に装着されているマイクの前に壁を作ってしまう事になるんですよね。
業務用バージョンだと、このフードをさらに乗り越える背の高い外部マイクが付属しているので問題無いんですけれど・・・。
案外、下向きで使うのが良いのかも知れない。
カメラ置く時にでっぱって不便だろうと思うけど、この状態においては、フードがくるくる簡単に回るし、そもそも私のHDR-PJ760Vには、カメラ下部にグリップが装着されているのでそのままポンと置いたり出来ないし。
HDR-XR500Vでは、誇らしげに「ソニーGレンズマーク」が彫り込まれていた箇所に、HDR-PJ760Vでは、「ツァイス」マークが彫り込まれています。
現在は充電中なのでまだ撮影は出来ませんが、一刻も早く、26-260mm F1.8-3.4のバリオ・ゾナーT*レンズの描写力を味わいたいものです。
かなりハイテンションで申し訳ありませんでした。
高ぶる気持ちをそのままブログにぶつけさせて頂きました!