今や遅しと楽しみに待っていた、"文字入力時のコピー&ペースト"も無しです。
ヴィータは、mazec2やGoogle日本語入力といった多士済々のandroidにも負けないくらい、ハードウェアキーとのハイブリッド・ソフトキー入力が魅力です。
あともう一馬力、エンジンが背中を押してくれれば!!というところまで来ている気がするんですよね!!
とは言え、メールアプリにおいて、連絡先をG-Mailと同期できたり、カメラで360度パノラマ撮影できたり、地道な改良は続けられております。
■早くもPS4リモート実装!!
PS4無いのに、どーすんだよ(怒)ってなるかも知れませんが、別に何ひとつ損は無いし、ソニーの開発者さんが、一刻も早くヴィータとPS4の連携の本気度を見せておきたい!!という意気込みというか熱意のあらわれとしてプラスに捉えたいと思います!!
だいいち、PS4発売後だとバタバタしてしまうので、先にやれる事やっとけるのはありがたいです。
ヴィータOSは、このライブエリアが回りくどいように思えますが、このライブエリアが存在するお陰で、アプリケーションの勝手な「活動」を抑止し、開始と終了をうやむにせず明快にするという、ヴィータOSの美点である「分かりやすさ」を担ってくれています・・・って話はともかくっ、いよいよアプリケーションをキックしてみます。
ソニーはデバイスを作るのは良いけど、何につかうのか?という提案が下手な気がするので、PS4までの準備期間が長いというのを活用して、是非「これっ」て提案をお願いしたいです。
ヴィータ背面タッチも、誤爆無縁のスクロール用途で初日から提案できていれば・・・って惜しいですし・・・。
インターネット経由で外からでも自宅のPS4とつなぐ事が出来るヴィータ、その時も設定そのものはかなり簡単そう。
すがすがしいまでに当たり前でしたね。 PS4リンクは、PS4発売日までは完全な塩漬けになっちゃうのかな。
まぁ、ヴィータとPS4はペアだぜって宣言と思って、すっげぇ良い方向に捉えたいと思うんですが、発売まで塩漬けというのも勿体無いので、何かもう1アクションくらいあると良いなぁ・・・とか欲張ってみたり。
■(おまけ)パワプロ2013ヴィータ版の画面
やはり、ユニフォームのディテールや、看板の文字、ゲームのテキストの濃密度が素晴らしいです。
選手はデフォルメされてますが、ヘルメットの質感とかもバッチリ。
処理速度もバッチリだけれど、よく研究された優秀なハードウェアキーでバリバリとゲームが遊べる価値は、スマホ時代の今日、ひときわ高く感じますね。
今後、PS4のリモートプレイがあれば、特にヴィータ専用ゲームは買わなくとも良いか??とも思ってましたが、さすがに屋外では回線の不安があるため、ヴィータ用のネイティブ・ゲームも末永く遊べそうなものを各種とり揃えておきたいですね(当たり前か)。
