時期は期待したよりも遅くなってしまいましたが、いよいよ12月から8インチのWindows 8.1タブレットが登場し始めますね!!
既に手持ちのLOOX U/G90で実感していますが、手のひらモバイル情報機器のOSがフルスペックWindowsになる、という威力は並大抵のものではありません。
母艦とモバイル機器という分け方が無くなり、新しい世界が切り開かれる!!と言っても過言ではありません。
しかも、マイクロソフトの英断と言うべきか、小型のタブレットにおいては、Officeを格安で卸す決定をしているみたいです。
このため、既に12月の日本発売がアナウンスされた期待の2機種・・・
「エイサーのICONIA(アイコニア) W4」
「DELLのVenue(ベニュー) 8 PRO」
どちらも4万円台でOffice 2013を搭載する事が出来ていますね!!
絶対的な魅力を誇るフルスペックExcelと、期待のOne Noteがいきなり使えるのはやはり曲げようとしても曲がらない魅力。
また、タブレットにおいては、タッチを考慮してた造りになっていないがゆえに「デメリットではないか」とも言われがちなデスクトップ画面ですが、何と言っても開かれた自由な世界!!なのでむしろメリットかも知れません。
なんたって、いかようにも自作プログラミングも楽しめるし、いざとなれば、タッチしやすいような画面でアプリケーションを自分で作って使ってしまえばいいわけだし。
そう、Windowsだからこそ、その持ち歩いているタブレット自身でそのままシームレスにアプリケーション開発も出来ちゃうわけです。
実際にLOOX U/G90でも体験していますが、確かに性能が許す範囲という制約はあるけれども、何はともあれモバイル機器だから無理・・・と諦める事がなくなる安心感を持ち歩ける!!
これは体験してしまうと、ちょっと手放せなくなるものがあります。
旅行先に会社から電話かかって来ても、その場でプログラム作って送信とか余裕ですよ(それはそれで別の問題があるけれど)。
Windows 8.1タブレットは、androidよりも確かに手軽にポンと使える手軽さは劣るように思えます。
そこはそれ、androidとWindows 8.1を両方使えばいいや!!どっちも素晴らしいOSだし。
それにWindows 8.1タブレットは、もうどうしようもなく最悪の場合でも、そのまま本物のパソコンになるんで、買って無駄になる事が無い!!(なりにくい)。
欲しい気持ちが燃えてきた!!