我が家の今年最大のニュースは、やっぱり、愛車のアイちゃんが新しい家族として加わったという事ですね。
それと、今年はモバイルカメラの画質の飛躍に瞠目させられた年でもありました。
そこで、断続的に3日かけたアイちゃんの初めての年末大掃除が完了を、そのモバイルカメラで撮影してみました。
■東芝dynabook tab VT484の800万画素カメラ
標準のカメラアプリで撮影し、掲載容量の都合で50%に縮小しております。
東芝は特に高画質を謳ってはいないのですが、独特のコントラスト強めの味付けは、ドキュメンタリータッチとも言えて、決して悪い気はしません。私にとっては、ここまでの画質で写真が撮れるんであれば、文句言う隙間は無いぞなーと。
アイちゃんの3B20 MIVECターボエンジンです。
ちなみに、特徴的な左側の丸いタンクですが、先日のリコールによって新しいパーツになってます。
リコールそのものは残念とはいえ、正直に言えばパーツが新しくなって嬉しい気持ちが強いですね。
この3B20は、ただのエンジンではなくて、生まれながらにしてミッドシップ専用設計という稀有なエンジン。
特に軽自動車では、生粋のミッドシップ用エンジンなんて、もう二度と作られないだろうなと思われます。
45度傾斜して低重心を実現しており、エコカー用にFF用にリメイクされた現在の3B20とは、三菱の流儀で型番だけは同じであっても、現実的には別物エンジンと言えましょう。
こらからの季節、凍結や風雪によって、どうしてもイオンコーティングが出来ないという日が続く事が予想されるため、アイちゃんが我が家に来て初の大掃除という事もあり、下回り全てにイオンコーティングしました。
大断面フレームや、井桁フレーム、フロアガード、アンダーガード、手が届く限り厚塗りです。
凍結していない日があれば、こまめにイオンコートを追加でかけていけば、融雪剤による錆が防げるかなぁと甘く考えていますが・・・さて。
■富士通F-01Eの1310万画素カメラ
こちらは、センサーにソニーのExmor-Rを採用し、映像エンジンに富士通ミルビュー・エンジンを搭載した、真剣にデジカメのリプレースを目指したカメラ。
東芝dynabook tab VT484には無い手ぶれ補正も搭載し、EOS KISS X2やEOS 7Dを差し置いて、今の私のメイン・カメラになっています。
掲載容量の都合で、25%に縮小しております。
アイは毎日頑張って走ってくれて本当にありがたい。
家族、会社、周りの人様に深く感謝していますが、アイにも心から感謝です。
言ったら当たり前の事でしょうけど、ずっと大切にします!!