アップルのiPadとアップルペンシル買えやああああ!!という所でしょうが、個人的には本当に素晴らしい製品だと認めた上で、どうしても性格が合わない気がして買う所までは行かず悩んでいましたが、爽やかに解決するマシンの存在に気が付きました!!
それは、マイクロソフトの「Surface Go(サーフェス・ゴー)」シリーズです!!
驚異の電子メモパッドなのにフルスペックWindows PC
このSurface Goですが、電子メモパッドでありながら、まさかのフルスペックWindows PCという強烈なキャラクターというのが良い。
しかも、ブランド品という側面があり、値段は高めなのですが、その代わり製品の仕上げは「丁寧で上質で高級感があるやつ」です。
スマホで言えばソニーのXperiaのような、ハイグレード・プロダクトという感じです。
↑しかも今だと、Surface Go2について、なんとキーボードカバー(タイプカバーと言うらしい)がおまけで付いて来るキャンペーンやってます!!
買うと1万2000円もするやつなので、とんでもねぇお得っぷりです。
9月30日までなので、ちょっと悩むところですね。
この電子メモパッドに対する興味には、ダイソー500円電子メモパッドが八面六臂の大活躍してくれてから最近心に火がついたので、今までSurface Goは完全ノーマークでした。
こんな良いやつが出ていたのか...ノーマークでごめん。
実際にベーシックモデルを使ってみました!!
Surface Goへの興味が燃え上がり、先日、店頭で実際に操作してみました。
店員さんと一緒に操作し、写真撮影の許可も得ております。
下位モデルという言い方はあんまりなので、ベーシックモデルと言いたいのですが、ベーシックモデルです。
↑ベーシックモデルは、3万円の良心価格PCと同等の、メインRAMが4GBの、ストレージが64GBという、Windows Updateの襲撃に怯えないといけないギリギリのリソースですが...正直、問題なく行けるなという印象です。
肝心要の「サーフェスペンによる電子メモパッド機能」を中心に試しましたが、バリバリに書けます!!
電子メモパッドとして困る事は、ベーシックモデルでも無い感じ。
ただ、長い線を素早く引いた時とかは途中の描画が追いつかなくてバタバタしたり、沢山書いていくうちに、瞬間的に処理がもたつくというか「あっ、CPUが苦しそうだ」と感じる所はあったので、おそらく、納期でイラストを描いている方は性能に足を引っ張られる事もあるのでハイスペックタイプを買った方が良いと思われます。
納期付きでイラスト描くのであれば、Surface Proも視野に入るのかな??
サーフェスペンが1万2000円くらいするので、ちょっとそこは頑張って買うしかないですが。
Surface Go3がもうすぐ発表されるとのこと
リーク情報なのですが、Surface Go3がもうすぐ発表されるとのことです。
ただ、キーボードカバーがおまけで付いてくるキャンペーンのある「2」を慌てて買うのも一つの手なので、どうしようかなと迷う所。
キャンペーン終了前に新機種を発表してくれて、選ぶ時間をくれるマイクロソフトは優しい!!
ちなみにYoutuberさんがレビューで語ってらっしゃったのですが、アップルのiPadは何を買っても快適なのに、Windowsは差がエグい。
ここら辺がアップルが支持される良い所なんでしょうね。
チップ作ってるインテルが悪いのかも知れないけれど、安いやつはしょぼくて弱いんだ!!!!とかいう「他には逃げないだろう前提」の商売なので、アップルが全モデル快適ってやってる中だと、ちょっと目立ってしまう。
それはそれとして、Surface Go欲しいです!!!!!!