2021年9月26日日曜日

Surface Go2の保護ガラスと、サーフェスペンが届きました!! (Surface Go2で初ブログ編集)

いよいよSurface Go2の保護ガラスと、サーフェスペンが届きました!!

届けて下さった運送会社さんありがとうございます。

そして、今回の記事が、Surface Go2での初ブログ編集になります。

このブログ、Surface Go2で書かせて頂いてるのですが、本当に好性能のノートPCとして抜群に快適に使えます!!


10.5インチの保護ガラスは美しいが貼るのが激ムズ

ついに保護ガラスが届きました!!これが無かったために、一切Surface Go2のスクリーンに触れていないため、早く触れたくてウズウズしておりました。

意気揚々と取り出すと、でかっ!!保護スクリーンというと、3インチから6インチくらいのサイズしか貼った事がなかったので、10.5インチは異次元の大きさです。

↑さすが10.5ともなると、パッケージもかなり存在感ありますね。


↑10.5インチだと、スマホとは本当に異次元の巨大スクリーンサイズなので、作業前のホコリ取りも数倍の時間かかりました。

硬いガラスなので、位置さえ合わせればストンと落としてしまえて、貼るまでは容易いのですが、面積が広いため気泡の追い出しが大変!!

付属のクロスで一生懸命気泡を追い出そうとしているのですが、気泡のサイズが異様にデカかかったりして、満足行く状態になるまでは、何やかんや10分以上はクロスでゴシゴシやってました。

あまりのスクリーンの広さゆえ、気泡の追い出しに時間かかりましたが、保護ガラスそのものは大変素晴らしい完成度で、スマホ並みに美しいSurface Go2の液晶モニタを生かしてくれています。


いよいよサーフェスペンもセットアップ!!

そして、これも生まれて初めて、デバイスと通信するタイプのペン「サーフェスペン」をセットアップする時!!


↑サーフェスペンのプラチナカラーを購入させて頂いたわけですが、なんとなく、ドイツの筆記具メーカー「ラミー」のボールペンかな、と思える雰囲気あります。

コンピューター用のスタイラスという感じはなく、お、ラミーの新作?!ってのが先に来るような。

値段が1万2000円もするのですが、質感も重みも、なるほどこれなら良いかなと思えるほどです。


設定はサクサク簡単スムーズ

さすが電子メモパッドPCだけあり、ペンとデバイスとのペアリングや設定などは非常に簡単です。


↑ペンは単6乾電池なので、充電の手間も何もいらず、即使い始める事が可能です。

Surface Go2との接続は、簡単と言いましたが、簡単も何も、ウィザード形式で先に進むだけなので何のハードルも無いのが嬉しいところ。

しかも、ペン尻をボールペンみたいにノックすると、「Whiteborad」というメモアプリが一発起動するので、本当に電子メモパッド専用機かというくらいの手早さです。


サーフェスペンでWhiteboardに書いてみる!!すごいすごい!!

いよいよ起動したWhiteboardに対して、サーフェスペンで初めてのメモ書きしてみますが、一瞬で分かるのがその快適性です。

今までタッチパネルに対してタッチペンでメモを書いた事ありますが、ここまで快適なのは生まれて初めてです。

↑物理的にペン先が設置する前に、ペンがスクリーンに接近すると、「ここにペンが設置するよ」というポインターのアイコンがふわっと出現するので、「どこにペン先が接地するのだろう」という迷いが全く無いのがまず大きい。

このため、ペン先の初着弾から位置をミスることなく、迷わず書く事ができました。

もちろん、ペンがSurface Go2と通信してるため、線が切れたり書けなかったりすることもなく、スムーズでびっくり。

どんな小さい文字、細い文字でも問題ないし、さらに書いているうちに手がスクリーンにドンとついてしまっても無視してくれる「パームリジェクション」機能に対応してるようです。

スクリーンの上に手をついたまま、安定してペン先を走らせる事ができる!!

ただし、Windowsだけあって、デスクトップや他のウインドウに手がつくと、パームリジェクションどころか普通にマウスでクリックみたいな動作になるので、アプリは全画面表示にしておかないと危険だったりします。

このあたりは、マルチタスク・マルチウインドウが当たり前田亜季の超高機能OS「Windows」ならではの挙動、といったところなんでしょうか。

保護ガラスもかなり優秀で、もともとSurface Go2と一体化しているかのように自然で異物感なしです。


↑Whiteboardだけでなく、Excelにもいきなりペンでバリバリと手書きできます。

しかも、Surface Go2には立派なキックスタンドが装備されているので、立てるだけじゃなく、寝かせて「微妙な角度をつける」というのも可能。

カバーが無くとも本体だけでこれができてしまうので、このスタイルを発明した人は偉いぜ!!


↑Surface Go2で感動するのが、最近、何かというと理由をつけてメカニカルな部分を省いて行く風潮に反抗し、びっくりするくらい精密で頑丈なキックスタンドのメカニズムが作り込まれている点です。

メカものは作るのが難しいのですが、こうして正面から搭載して来ていると、ああSurfaceを選んで大正解だったな!!とガッツポーズ行きます。

外出してSurface Goを持ち歩いてみました

外出する用事があったので、Surface Go2を持ち歩いてみました!!

いくらノートPCよりは圧倒的に軽くて小さいとは言えども、スマホやウォークマンと異なり、明快な荷物感はありますね。

そこで思ったのが、横よりは縦にした方が重さを感じませんでした。


↑その時の事を忘れないようにサラサラっとメモ書きしてみました。

10.5インチだと、広々しているので何にでも応用できる感がすごい!!

Suface Go2これ、めっちゃめちゃめちゃに良いデバイスではないですか!!