ただ、もう一度「これから燃えるように伸びていくであろう」デジタルカメラの歴史をタイムスリップして再体験出来るに匹敵する今は、心も燃えています!!
弱いはずの室内撮影はどうか
ソニーの映像エンジンがいかに優れていようとも、チューニングが卓越したプロの技であったとしても、今の技術限界はどうしてもかぶって来ます。
つまり、センサーが大きくないと低照度には弱いという点です。
ここはしゃあない。
どれくらいなのか、というのが重要。
↑ずっと前に作って飾っていた、プラモデルの「HGUC ダブルゼータガンダム」を持ち出して撮ってみました。
手持ちでライティング等は一切なし、人間の目でも暗い目な、節電下の居間の蛍光灯のみで撮ってみました。
おおーーー、画質はなかなか良いです!!
ただし、カメラ専用機とかなり違うのは、手ブレのしやすさです。
私はカメラ専用機はオートは使わず、必ずマニュアル撮影なのですが、シャッター速度は1/15秒とか1/8秒でもブレないくらい、手ぶれ補正が成熟してるんですよね。
それに慣れて同じ感覚で撮ると微ブレしてボヤボヤの輪郭になっちゃいます。
ダブルゼータも微妙にブレてるけど、これは許容範囲か。
しかし、関係ないですけど、某国のせいで「ゼット」の文字に出ました表現規制の嵐が吹き荒れてますね。
表現規制ってやる方はいいけど、いずれ自分もひっかかって自爆しないように...この手の呪いは自分に跳ね返ってくるあるある...
花もこれくらい行ったら御の字かな。
ともあれソニーのセンサーが小さくとも頑張る映像エンジンに感動。
手ブレだけは要注意ですね。
画質は立派!!