ウォークマン三姉妹(A100、A300、ZX707)も揃い、本当にありがたい。
ウォークマンの音がなかったら、もう死んでいたと思う。
ありがとうウォークマン
いやー、やっぱりウォークマンじゃないといけない。全てが最高に素晴らしいです。
今年は紅白歌合戦は見ないと最初から決めていて、その代わり、ウォークマンで個人的な音楽祭を開催すると思ってましたが、もう年末年始休暇に入ってから毎日ウォークマン音楽祭は開催中です!!
ヘッドホン、イヤホンも、ずっとソニー一筋で行きます!!
ウォークマンだけでなく、イヤホンもヘッドホンも全て素晴らしいもの揃いです。そして、ワイヤレスだけでなく、有線の圧倒的な威力もまざまざと思い知る一年でありました。
4.4mmバランス接続のZX707とXBA-N3は、今日も今日とて震えが来るくらいの良音。
そして有線と言えばヘッドホン!!
MDR-M1STと、MDR-1AM2はこの世の楽園と言っても過言ではありません。
ただし、音を出しすぎて難聴とかにならないように注意しないといけねぇや...。
↑ワイヤレスと言えば、7700円という良心価格の「WH-CH520」は個人的にターニングポイントとなった傑作機となりました。
安くて上質、デザインも秀逸という、絵に描いたような買いやすいヘッドホンだったのですが、音質も心から気に入り、有線もワイヤレスもない、クラスレスの逸品です。
このWH-CH520によって、長年やめていたヘッドホンへの信頼感が突然出てきて、その後のMDR-M1STと、MDR-1AM2につながって行きました。
プロ用ヘッドホンの「MDR-M1ST」は、心の底から良音を奏でる名機ですが、WH-CH520によって、長年やめていたヘッドホンの良さを再認識できてなかったら、とても手を出せていなかったと思います。
運命とかつながりって、やっぱあるんだなぁと思わせる展開ですね。
そして、MDR-1AM2ですが、WH-CH520によって長年やめていたヘッドホンの素晴らしさを再認識させられ、導入に至ったMDR-M1ST。
その素晴らしさがあったからこそ、手にしたヘッドホンでした。
この展開は熱い。
しかもMDR-1AM2は、ソニーが生産を完了してしまったので流通在庫のみ!!
ええーーーXBA-N3もだけど、こんな優秀な製品をなんで生産しなくなんのよ。
値上げブームで、こんなお手頃価格でこんな良い製品を作り続けるのは無理!!という感じなんすかねぇ。
有線は、高額製品しか残らない流れになってるけど、そういうエンスージアスト向けは、個人的には合わない気がして難しい。
ワイヤレスイヤホンは激動でした!!
ワイヤレスイヤホンは激動でしたね。押しも押されもしない世界一レベルのハイエンドWF-1000XM5が爆誕しましたが、高い処理性能をDAPに求める「LDAC」により、古くて性能が低いSoCを搭載するウォークマンA100ではいまいち安定せず、その代わりに急ぎ求めたスタンダードのWF-C700Nが特上に素晴らしい!!
ハイエンドは、常に音が強くてグイグイ来るのですが、どうも体調が受け付けない時も多く、安定していて音も優しい「WF-C700N」が、ハイエンドを超えて個人的には一番となっています。
値段もハイエンドよりずっと手頃なWF-C700Nは、ソニーの層の厚さを示す製品でもあり、ワイヤレス渾身の一作となっていますね。
と、色々と思い出を振り返りながら、ウォークマンの音楽祭を開催中です!!!!
ウォークマンは心の奥底から素晴らしいし、ソニーのイヤホン・ヘッドホンは自分にバッチリ合うので、他社をなめているわけではなく、自分に合うという事が重要であり、一生ソニーで行きます。