2023年12月31日日曜日

(PC) 我が家で活躍しているPC(Win11)の紹介

デスクトップPC(自作)をやめて10年以上...ノートPCオンリーの我が家のPC事情ですが、満を持してROG FLOW Z13を導入出来たという記念もありここらでご紹介させて頂きたい!!

Windows 11をインストールし、常時使用可能なPCをメインPCと定義するならば、メインはようやく4機種となりました。

本当にありがたく頼もしい4機種!!

私は生まれてから一度もノートPCを捨てたり手放したりした事がないため、数だけなら実はもっと沢山あるのですが、Windows 11が入っているのは今回の4機種のみです。


我が家のWin11パソコン紹介

項目 内容
ASUS E210MA 良心価格PC。メインRAMが4GB、ストレージがeMMCの64GB、CPUはCeleron N4020とまさに最低限のスペック。ただしWindowsチューニングやシステムの挙動の勉強になる。Windows 11がいかに優秀なOSかを実感出来たのもこの機種あらばこそ。
ZenBook 13 UX334 マザーシップPC。CPUに非常に優秀なCore i7-10510Uを搭載しているため、写真や映像関連の処理から資料作成までずっと助けてくれた女神機。タッチパッドが2160x1080ドットとメインモニターより高解像度であり、デュアルモニターとして機能するという大きな特徴あり。
Surface Go2 モバイルのヒロイン。持ち歩くならこれをおいて他になし。自分にとって理想のPCとはこのスタイルだ!!というのを気づかせてくれた名機。Surfaceシリーズならではの「花が香るような上質な高級感」も魅力。個人的に史上最高のPCとなっており、搭載CPUのCore m3の頑張りも特筆もの。
ROG FLOW Z13 期待の大型新人。まだ整備中だが、既に実用中。一生持つ事が出来ないだろうとあきらめていた「Core i9」を搭載し、初めて単体GPUとして欲しくて転げ回った「RTX2050」姫をダブルで搭載する、まさに個人史上最強を誇るPCであり、しかも自分が理想とするSurface型でもあるという、まさにオールマイティ機となっています。
PCは冗談抜きに致命的に重要なデバイスで、これがないと社会生活も送れないです。

そのため、故障などで失うとアウトなので、メインで使えるPCの数を増やしたい...かと言って、私の性格は自分でもとても厄介だなと思うのですが、心から気に入ったものでなければ持ちたくない!!

さらに、事務的・義務的に持つのは嫌なので、ちゃんと心が浮き立つような華やかな個性も欲しい。

そんなハードルを軽々と乗り越えて揃ったこの4機種は、誕生してくれて本当にありがとうとお礼をいいたいです。


私の理想のスタイル「Surface」型

Surface Go2と、ROG FLOW Z13は、手書きメモパッドとWindows 11パソコンを瞬時に切り替えて使える、個人的に理想のPCとなっているタイプです。

自分では気づかなかったのですが、Surface Go2に教えられて、そうか!!これだったんだ!!と開眼し今に至るというところです。


↑単に小さい、単に手書きできる、単にキーボードが付いているというのではなく、全ての要素が快適。

使ってやる、という上から目線ではなく、いてくれて本当にありがとうという気持ちです。

くどいですが、PCは致命的に重要なデバイスなのに、しぶしぶ使うなんて地獄でしかない。

そういう地獄にならずに済んでるのだから、感謝してもしきれないです。


良心価格PCとマザーシップPCにみる、ASUSの超絶開発能力

Surface型ではなく、いわゆる通常ノートPC型(うまい言葉ではないですが)は、やはりASUSが圧倒的です。

良心価格PCの「ASUS E210MA」は、当時、ゲーム機一台分の新品定価で3万円台というすさまじいお買い得感。

しかも格好良くキーボードも打ちやすい。


ASUSは、ROGマシンのようなスーパーマシンから、ゲーム機一台分で買える良心価格PCまで、全域で最高の製品を作れる超絶開発能力にしびれます。

コストの限界の中で、爪に火を灯すようにして良いものを出そうという姿勢は、頭が下がる思いです。

実は、この良心価格PCですが、シリーズものになっていて、毎年のように新機種が登場しています。

なんと私の家にはCeleron N3350搭載機、N4000搭載機、そしてこのN4020搭載機と、3代までが揃っているのです。

スペックは最低限ですが、だからこそ使いこなしのために勉強になるし、Windows 10の進化のありさまや、Windows 11がいかに優秀なOSかも実感できて貴重な存在です。


ZenBook 13 (UX334)は、マザーシップPCとして押しも押されもしない大活躍をしてくれています。

タッチパッドが液晶モニタになっているというユニークな構造は、実用性を超えてデザイン上のチャームポイントにもなっています。


そして搭載されているCPU「Core i7-10510U」は、本当にすごい。

処理速度が速いだけでなく、極めて安定していて、Core m3と共に劣勢だったインテルを見直してついて行く決心をさせたエクセレントCPUです。

当時、AMDが7nmの製造プロセスで押しに押して来て、14nmしか無かったインテルはもうボロクソ。

インテルの時代は終わり、これからは雷禅(Ryzen)の時代だ...しかし、長年憧れのCore i7を最後に買い、これが餞別だ...さようならインテル。

という終わった状況からスタートしたのに、Core i7-10510Uがあまりにも立派で、「14nmのどこが何で劣っているのか理解不能!!14nmで全然いーーーーじゃん!! 発熱も優しいし速いし、ビシッと安定しててインテルすげーーーーこれからもインテル!!!!!!!」ってなったんすよねーー。

その後のCore i9はインテル凄いどころじゃないくらい凄いという。


あと、ZenBook 13(UX334)の偉いポイントは、最近のオサレPCが謎にやってる「端子を減らす行動」をしていないこと。

オサレではなく、きちんと「お洒落」なPCであり、惜しみなくUSB-AとUSB-Cを両方搭載してるし、フルサイズのHDMI端子まであるし、3.5mmのシングルエンド・オーディオ端子は装備、メモリカードも装備で文句なし!!

というところで、我が家のPC紹介でした!!