2023年12月25日月曜日

(PC) ROG FLOW Z13を初モバイルしてみました。想像の何倍も素晴らしい!!

ROG FLOW Z13ですが、かなり高価なコンピューターということもあり、いつもならしばらく出し惜しみするところ、圧倒的な魅力の前に辛抱たまらず、いきなりカバンに入れてモバイルしてみました!!!!


高性能機では、これ以上は無いくらい限界張り込みまで素晴らしいです!!

まずいきなり結論からですが、こと高性能機においては、これ以上は無いくらい限界張り込みまで素晴らしいです!!

いかんせん、最高のブランドの「ROG」ということもあり、おいそれと買えるシロモノではないのですが、今後、高性能コンピューターを手にするのならば、全てをROG FLOW Z13(シリーズ)にしたい、と強く願うほど素晴らしいです。


一番気になっていたのが、手書きメモパッドとしてどれほどの素質があるのか?!という事ですが、何の心配もなく一流でござった!!

結局は、Surfaceじゃなければ、色々と気が利かない乱暴者みたいなマシンであり不満だらけなのではないか?と甘く見ていたら、そのSurfaceと比べても全くひけをとらない!!

心配していた「片手では使えないだろう」という事も、図のように腕の上に乗せてしまえば何とかなる(長時間は疲れて無理かも知れないが...)

液晶はSurfaceもかくや、というくらい見やすく美しいし、ペンは、本家Surfaceペンが存分に使える...想像を超えるとはまさにこのこと!!


静かで高性能!!ビジネス用途にも非常に適合します!!

超高性能ブランドの「ROG」ではありますが、手書きメモパッドなどの利用では、ありあまる高性能をそんなに使わないからか、ずっと無音のままでした。

バッテリーを少しでも長くしようと、性能を抑制した「トップクラスの電力効率」にしても、元々がとんでもない高性能を誇りに誇るため、何も構わずに高性能のまま突き進みます。

PCとしても、何一つ落ち度のないどころか、トップクラスに優れた13.4インチのフルスペックノートPCとして活躍してくれるし、これこそが理想形だと何度も納得させられるスーパーマシンとなっています。


壊しそうなのが怖いのと、Surface Go2の身軽さにほとほと感心

じゃあもう全てはROG FLOW Z13だけでいいのではないか、と問われると、ちょっと厳しい面もやっぱり出てきます。

まず、超高性能のモバイルノートPCとしては十分に軽量なのですが、手書きメモパッドとしてはどうしても大きくて重たいのは隠せません。

自慢の、フルスペックノートPCから、手書きメモパッドへのトランスフォーム!!ですが、質量があるため、バランスの悪い場所を掴んだり、手が滑ったりして破損させてしまうような恐怖はあります。

普通のノートPCならば、こんなダイナミックに回転させたり裏返したりするわけもないですからね。


いくら超高性能にしては軽量とは言えども、空中でくるくる回転させるようなトランスフォームするにはやはりちょっと重くて大きいかな。

壊さないように、冷や汗が出てくる感じです。

これを思うと、片手でラクラクと振り回せるSurface Go2の身軽さが本当にミラクルですね。

ここぞという時はROG FLOW Z13ですが、普段気軽に持ち歩くとなると、Surface Go2(シリーズ)の神がかり的な良さよ。

ROG FLOW Z13シリーズと、Surface Goシリーズが、自分の中でこの世にあるPCの二大神機となっております!!!!