2012年6月8日金曜日

プレイステーション4は、もう完成している気がする。

どうやら、超絶高性能になるXbox360次世代バージョンに対抗した「PS4」は作られるらしいのだけど・・・。

現在のPS3 + トルネ + ナスネ(7月発売) + PSVITA(ヴィータ)の組み合わせが、既に「プレイステーション4」なんじゃないか? と思えてしまいます。

ゲームと地デジの次世代環境はとっくに整備されているも同然だし、何よりも超弩級に大きいのは、そういったゲームや地デジのコンテンツをモバイルでどうするか?という点が、超高性能モバイルマシンたるPSVITA(ヴィータ)がある事によって完全解決している点だと思います。

他では悩まなくてはならないモバイルのパートが、この「プレイステーション4」では何一つ心配する必要なしだもの。
性能や操作性に無理がないどころの騒ぎじゃなくて、逆にとてつもない快適性を生み出してくれるヴィータさんの存在って、今後、想像を超えて大きく大きく膨らんで行くんだろうなっと楽しみでしょうがない。

値段的にも、一気に大金かけて買わないといけないわけではなく、昔で言えば「コン・バトラーV」の合体超合金のように、一つ一つのマシンをマイペースで揃えられるのも良いかも知れない。

実際、私も助かっています。
今、小型家庭用ハイビジョンカメラとしては"ファイナルスペック"とも言える「HDR-PJ760V」が欲しくて、七転八倒ながら予算を考えているんですが、よしお金が回らないんで、まずはPS3+トルネを買わずにヴィータ+ナスネだけ揃えようか・・・とか選択出来るし。

全て揃えれば、ゲームも地デジコンテンツも、C#による自作ソフトも! 家で外で、オフラインでもオンラインで自由自在だよっと。
潜在能力だけ最強のまま、具体的にどうするのか霧の中だったPS3とヴィータの合体技も、いよいよソニーが本腰入れてやり始めるみたいだし。
コン・バトラーVつながりで(つながってない?)V・V・V・ビクトリー! V(ヴィータ)とかって超電磁で歌い出したくなるくらい、意味不明なレベルゲージまで気分が高まってますぞーっ。
逆に、これ以上の次世代ってあるのかって聞きたいくらいのステージに突入している気がする。

ソニーが地道にやってたお陰で、これほどの環境が絵に描いた餅じゃなくて手の届く現実になってるのは果てしなく大きい。
「継続は力なり」って本当なんだなー。やっぱり。