今回の記事は、パナソニックのチャージパッド「QE-PL201」を使って、ようやくPSVITA(プレイステーションヴィータ)の充電が可能になった話について、記事を書かせて頂きたいと思います。
容量5400mAhという大容量を誇る、パナソニックのUSB充電パック「チャージパッドQE-PL201」ですが、何とヴィータへの充電が出来ないという凹(へっこみ)仕様でありました。
しかし、GAMETECH社が5/31に発売開始した「USB変換コンバータV」を、ヴィータのUSBケーブルに噛ませれば大丈夫!!
らしい!!ということで、Amazonから購入しました。
値段は580円とお手頃なんですが、果たしてうまくいくのか。
おおおー。
言ってしまえば当たり前かも知れないけど、チャージパッドQE-PL201から、ヴィータにちゃんと充電されてるー。
ヴィータ専用の純正充電パック買うのもいいけど、パナソニックの方が容量が400mAh多いんで、無駄にならなくて良かったぁ。
しかし、ヴィータの発売よりも先にチャージパッド買っていたから、今日まで随分と長かったなぁ・・・。ほんと・・・。
ホント、パーツそのものは小さくて安価だけれど、そういうものが無いと手も足も出ない無力な私。
道具とか機械とか、本当にありがたいものだなぁと、心の底から実感します。
■追記 チャージパッドのアドバンテージ■
パナソニックのチャージパッドが使えるとなると、ソニー純正のヴィータ用ポータブルチャージャー(充電パック)と比較して、色々と大きなアドバンテージが生まれます。
容量が400mAh多い5400mAhである、というのも大きいんですが、USBコネクタが2つついており、同時に2つの機器の充電が可能というのは相当に大きい。
たとえば、上記の写真は、ヴィータとウォークマン用ワイヤレスヘッドフォン(MDR-NWBT10N)の同時充電をしている所です。
画面に表示されているのは、PCエンジンアーカイブスの「天外魔境II」ですが、PCエンジンアーカイブスでは、充電中は右上にバッテリーインジケーターが点滅表示される仕様になっており、充電中だよという事が分かります。