2012年6月17日日曜日

EOS KISS X2とEF 50mm F1.8 IIレンズで撮る、近場の花

このところの体調不良もあって、遠出するわけでもなく、近場で見つけた花をEOS KISS X2とEF 50mm F1.8IIレンズの軽量黄金コンビで撮影してみました。

ちっちゃい一眼レフカメラって、やっぱり実にイイですね。

撮影モードは、例によって全てマニュアルです。


今回から、手持ちのandroidタブレットから抜いた32GBのmicro SDHCカード+付属SDHCアダプタをEOS KISS X2に入れて撮影していますが、枚数がとんでもないですね。

一番容量を食べるRAWでさえ、ISO 100時に2000枚を超えます。

今まで、4GBのカードで不足した事が無いので、軽くビビリます・・・

EF 50mm F1.8 IIレンズは、ご存じキヤノン最軽量かつ最安値レンズなんですが、描写力は折り紙付き。

このレンズ、オール・プラスチックボディで、デザインもつるりんとしてるので「チープ」と言われる事もありますが、個人的にはそうは思わないです。
一眼レフそのものがゴテゴテしいので、威圧感の少ないシンプルな外観に抑制してくれる、交換レンズシステムの美をバッチリ分からせてくれる絶妙なレンズじゃないかなぁと。

小さくてかわいらしいEOS KISS X2にも、ますます似合うし、EOSシステムを使うなら絶対のオススメ。

ちなみに、このレンズとても気に入っているので、Made in JAPAN時代のモデルと合わせて2本を使っています。


HDR-XR500Vを写真機として使っていますが、表現とかそっちの方向に行くとやっぱりEOS KISS X2が良いなぁって思いますね。

ただ、EF 50mm F1.8IIでさえもレンズのでっぱりがあり過ぎて、カメラバッグじゃない普通のバッグには入らないのが悩みのタネ。

先日発注をかけたパンケーキ型レンズ、EF 40mm F2.8 STMの到着が渇望されます。


EF 50mm F1.8 IIと比べて、EF 40mm F2.8 STMってどんな描写なんでしょうね!?

早く受け取りに行きたいなぁ。
6月下旬発売って、何日なのだぁー。

花がちょっと細かった?ので、わざと他の花と重ねて撮ってみました。

花を上に置いて、緑の空間を多めにとってみました。

遠出する体力がまだチャージされていないので、近場で綺麗な花があると心からありがたい。

今年も近くでマッタリと撮影して夏を無事に過ごしたいですね。

震災とかあったから、無事にマッタリと日々を過ごせるのがどんなに幸せな事か、メガトンパンチで腹に叩き込まれてますから、派手な事なんか何もなくていいです。
平穏マッタリが一番。

そういえば、梅雨の季節はアジサイ。
今はどうなんだろうと見てみると、まだガクアジサイはツボミの状態でしたね。
だんだん写真を撮る気持ちが復活して来し、EOS KISS X2には今年も助けてもらおうっ。