想像を絶するグラフィックとサウンドにより、もはや現実グレードの素晴らしい体験をさせてくれる次世代機PS4。
その中でも、特に最高峰と絶賛されるグラフィックを実現しているのが「ジ・オーダー1886」です。
それは一体どのようなものなのか!? 購入して冒頭だけプレイしてみました・・・が・・・これは本当に大変な事が起こっていました。
いやいやいやいや、こんなん、こんなん、リアルタイム処理したらあかんでしょ!?
これは、あかーん(あかーん)。
今までのゲームグラフィックスの常識が一夜でひっくりかえるくらいの衝撃。
いや、インファマスやラストオブアスもめちゃくちゃ凄いんですが、これは、何か、ブチギレですブチギレ。
映画が、映画が、自分の手で動かせておるーーー(おるーーー)。
なんだこれはーーー。
ちょっと、これは、あかーーーん。
ええええーーーPS4って、ソニーのサンタモニカスタジオって、超人とかそういうのの集団だったりするんですか!?
これ、リアルタイム処理のゲーム画面なんでなっしー(梨汁プシャーーー)
※あまりの衝撃ですみませんでした。
くどいようですが、これリアルタイム処理です。
灯りに人物の耳が透けているところまで再現されているのが、お分かりでしょうか。
あかーーーーーーーーーん。
PS4に喧嘩売ったら最後、1秒で殺されるレベル。
ジ・オーダー1886、グラフィックが突き抜けて衝撃的なんですが、冒頭のストーリーもとんでもなく、掴み良好です。
プレイヤーはいきなり何者かによって激しい拷問を受けているんですが、そんなところからスタートしちゃうんですよ。
水の中に顔つけられて、コントローラーがゴボゴボと振動するとか、もうボーゼンとなるようなシーンから。
そして怒りの反撃からの脱出!!
一体どうしてこんな事になったのか!? 話は少し前に遡る・・・みたいな海外ドラマみたいな手法で物語は幕を開けるわけです。
19世紀末のイギリスと、空想未来科学の融合体の世界観も素敵。
技術的には、本当にブチギレです。
あの、「アンチャーテッド4」が来年まで発売延期になったのも、まさか、まさかとは思うけれど、このジ・オーダー1886を見て、さらなる対抗策を講じようとしているのでは!?などと空想してしまいます・・・それくらいギレギレに切れてるのがこいつです。
まだ本格プレイには入っていないので、また記事を書かせて頂きたいなぁと思っております。