その間に、なぜか眠りから復活させたASUS E203NAに熱気が移り、E203NA大絶賛しまくってました。
さすがにそろそろZenBook 13(UX334)を使わんと連休も今日で終わりではないか!!
■ヤッパリおそるおそる触ってます
指紋つけるのも気がひけるのでもうこの時点でおそるおそる触ってます。
11.6インチのE203NAと比較して、13.3インチなので全体的に大きいかと思ったら、そうでもないですね。
モニタがギリギリ本体サイズにおさまってるので、横幅がちょっと大きいくらいです。
技術の進化を痛いほど思い知る...!!
↑モニタとキーボードの間に保護シートを挟んでいます。
これ梱包材なんですが、そのまま常用しています。
シートが破損したら、夏の薄い手拭をカットして使おうかなと思ってます。
↑一週間ぶりくらいにオープンしました。
うう...ちょっと自分にはもったいないくらいの高級感で気が引ける。
押しも押されもしない実用品なので、キーボードやパームレストなんかすぐにテカテカになるのは分かっているんですが、なんかこうここまで綺麗だと使わないで大切に飾っておきたい衝動にかられますね。
↑キーボードと液晶パネルの間にゴミを挟んだらえらいことなので、閉じる前はカメラ用のブロアーで空気を吹いてます。
そこまで神経質にならんでもと思う事もありますが、今のうちはやりたい。
ちょっと覗き込んだだけでログインしてしまうので、ロック画面の写真撮りたい時は逆に大変です。
それにつけても、ZenBook13は、見てると汗が出るくらいカッコよいっす。
この手の高級感あるノートはHPのが一番と思ってたのですが、ZenBook13がまさかここまでのクオリティを実現してくるとは、いやはや大したものです。
■笑うくらい高性能でビビるZenBook13
E203NAだと(E203MAでも)、Windows Updateがかかると「ふひーん(涙) Windows Updateがまた来てしまったよぉー(涙)」と情けない辛い気持ちになり、CPUパワーもメモリも信じられないくらい奪われ、悲しみと辛さの中を長時間耐えなくてはなりませんでした。
しかしZenBook13は、どうでしょう。
PowerShot G9X Mark2の2000万画素RAW写真を100枚以上現像しつつ(1枚10秒ちょいでみるみる終わるー)、Edgeブラウザで多数のタブを開いて調べものしつつ、背後でWindows Updateを動かしておける(しかも早く終わる)。
8スレッドが稼働し、クロックも3.6GHz以上とか、なんという馬力。
こっ、これはアカン。
きっとマイクロソフトの開発者はこんな感じの速いPCばっかり使っているのに違いない。
だからこそ、E203NAユーザーの辛さと悲しみを理解できないのか!!
これならあんな何回も襲ってくるWindows Update攻撃も納得だわ!!
みんな平気だと思ってるのかも知れない。
ランボー怒りのマイクロソフト!!
↑ZenBook13は、でもスタイリッシュなモバイルPCなのでそんな処理能力あるかぁ?と思ったら、10th Core i7-10510U搭載なめてました。
馬力が想像をカンタンに超えててスゴイ。
えっ、もうマザーシップPCだからって巨体のやつ選ばないよ!?
メインで重たい処理をやってるのに、他にもさらに重たい処理も追加して余裕でこなすという...イーサン・ハントか。
しかも、ここが10th Core i7の力の見せ所なんでしょうね。
8スレッド 3.7GHzとかで稼働してても、そんなに加熱しない。
冷却ファンも大体止まっているので、特に通常利用では、全くファンレスの無音PCと同等の静けさ。
それに甘える事なく、冷却性能も高い。
液晶モニタ開くと、その足が、よっ!と本体のお尻(熱くなる部分)を上に上げるので放熱性能も良好。
しかも、液晶タッチパッド(スクリーンパッド)がやっぱり限りなく素晴らしい。
実用度も高く、本気の2画面モニタとして利用できる上に、ゲーミングPCの派手な意匠やイルミネーションにも負けないくらいのチャームポイントとして機能してる。
正直、このZenBook 13(UX334)が出てなかったら、値段はもっと上がりますが、ROGゼフィルスG14買ってたかも知れないです。
ちょっとまだこわごわですが、壊さないようにマザーシップPCとして大海原に出航したいと思います。