夏の泉区民まつりにつづいて、太白区でも区民まつりがあるんですね!
さらに言うと、同日に若林区民まつりも開催されてて、区民まつりって、あちこちでやってるんだなぁ。
今回は、EOS KISS Mを携えて、その太白区民まつりに向かってみました。
開催地が長町なので、長町の町歩き撮影も併せてやってみた次第でございまする。
↑長町の町歩き撮影ですが、長町は、特に駅の東口方面が極端に昔の面影が無いくらい開発・発展していて、地元なのに全然違う県とかに観光に来ているみたい。
地元なのに完全アウェー感。
そんな中、特に異空間バリバリなのが新幹線のガード下の風景。
↑長町駅が近いので、貨物列車の通る街の景色が撮れます。
長町は、普段はクルマでパーッと通り過ぎてしまう事ばかりですが、歩くと多彩な景色に出会えるのが魅力。
↑巨大・最新鋭の市立病院の前を通り、太白区民まつり会場に入ります。
会場から見える、建築中の大きなビル。
クレーン2機と、快晴の青色の空気が巨大感を演出し、SF映画の中に入ったみたい。
建築中のビルは、すぐに完成品になって姿を変えてしまうわけで、どうしても写真に収めたくなりますね。
↑メインステージ前ですが、閑散としてるかな?と心配してたら、観客がワーッと居て盛況!
フラダンスとか、言ったらそりゃまぁですが区民のサークルやカルチャースクールが発表会的に出演してるのですが、観客が十分に多いのでやりがいあるだろうなぁと。
フラダンスは、ダンスそのものもですが、音楽聴いているだけでもかなり良いかな。
↑EOS KISS Mは、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMが、すこぶる良いレンズなので撮ってても楽しいです。
4Kムービーの撮影と写真撮影を頻繁に切り替えているのですが、段々慣れて来て違和感なくやれるようになって来ました。
欲を言えばやっぱりCモードが欲しいのですが、伝統的にKISSシリーズは決してCモードを搭載して来なかったので、EOS KISS Mベースの高機能型モデル(EOS M5 Mark2?)が出るまで待ちなさい、という感じですかね。
↑頭が「あちっ!」てなるくらい強烈な日差しの中、それに似合うフラダンス。
ハワイアンセンターに行きたくなって来たという・・・。
EOS KISS Mは本当に撮りやすくて楽しい。
見ていると、ステージ撮っている方たちの機材も結構凄い。
キヤノンの光学技術の結晶と謳われるEF300mm F2.8Lレンズとか見かけたぞオイ。
フルサイズレンズだと、大きくて重くて高額過ぎるので、いつか、EOS Mの「EF-M 300mm F5.6 IS STM」あたりが出たらいいなぁ。
↑お祭りと言えば伝統芸能が映えますね。
ステージだと狭いみたいで、ステージの下でやっておりました。
となると、どうしても客席で半分隠れる構図になってしまいますね。
↑乳母車に乗せられたワンちゃんが!
表情が良かったのであわててEOS KISS Mで撮影。
咄嗟の撮影における俊敏さでは、さすがのEOS KISS Mと言えども、まだ若干、一眼レフにはかなわない点もあるわけですが、「そりゃまぁ、これくらいは許容しなきゃ」という範囲です。
やっぱり、EOS KISS Mはとても小さいので、別に今日だけに限らないのですが、仮に何か至らない点があったとしても「でもこの卓越した小ささ、軽さ、かわいさだし、全然ok!」・・・という所がありますね。
これで大きくて重たいカメラだったら、苦労して持ち歩いているという精神的なささくれがある分、ちょいと心穏やかでは過ごせないかも知れませんが、Mだからこそ平気。
フッ、これをマジック-M-とでも呼びましょうか。
↑鮎の塩焼き!!
いやーこういう地元密着のがあると嬉しくなりますね。
↑季節柄、特に花火とかあるわけではないのに、大盛況でした。
会場写真は、PowerShot G9X Mark2で撮っています。
EOS KISS Mと同時に持ち歩く、PowerShot G9X Mark2は、やっぱり良コンビ。
まだ色々スケジュールがあったので、早めに会場を出ました。
↑普段滅多に来ない富沢駅に来てみました。
これ地下鉄の駅なんですよね。
仙台の地下鉄は、普通に高架線で駅に入ってくるパターンが珍しくないです。
地下鉄乗るのに階段を登りますからねー。
ちなみに、ここではなくて八乙女駅の話ですが、地下鉄に乗るのにどこにも地下の入り口が無くて焦りまくった経験があります。
なんか、ミステリーゾーンとかに迷い込んだような気分。
そのうち、「あ、上?」って気づいた時のショック。
あーーーーウェーーーイ!(壊れた)みたいな。
地下鉄なのに上に行くとかって!!
この富沢駅もそうなんですねー。
↑待ち合わせで、喜久水庵に入りました。
ここのプチずんだパフェ(アイスは抹茶)がむちゃむちゃ美味しい。
ちなみに左側にあるのが私の荷物です。
小さなビニール製の手提げ袋なんですが、柴犬ポーチに入ったPowerShot G9X Mark2と、青いポーチに入ったEF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMレンズがチャームポイント。
って、荷物の話よりパフェやね。
↑ずんだと抹茶アイスの組み合わせが、とびあがるくらいうまい。
ちなみに、私は、祖母に鍛えられて、昔はすり鉢とすりこぎ使ってずんだを毎年作ってました。
当時は、何時間もかけて大量のずんだ作ってたけど、正直、あんこが好きで、ずんだは・・・作ったは良いけどスルーしてたんですねぇ。
しかし今や、ずんだのおいしさが理解できるようになり、近いうちに作ってみたいなぁと。
↑なんと、喜久水庵の店員さんから、秋のお茶が出来ました!と、お茶をサービスしてもらえました。
さすがお茶のお店だけあって、飲んだ後にもお茶の風味が顔の周りに広がるくらいのパワー。
喉にお茶の源が残る感じ。
日本茶もいいなぁ。
しかし、どこに行くにも、EOS KISS Mと、PowerShot G9X Mark2はいいなぁ。
漠然と良いなぁじゃなくて、突出してこれじゃなきゃダメ!という、シャープネスの強いくっきりした「良い」ですね。
出掛けるたびに、EOS KISS MとPowerShot Gの良さに磨きがかかる感じ。
どんなに高性能で高画質を極めたカメラでも、デカいとか重たいだと、持ち歩かないし、自分だけが良くても、デカいカメラは相手が「そんなん持って来ないで」と言い出したらTHE ENDですから、色々テンションが下がる事だらけ。
その点、EOS KISS Mは、どのような場合でも良いし、怖がられないし、かと言って性能も楽しさも妥協一切ない超一流品ですからね。
こういう夢のカメラがあって、小さな幸せでホンワカさせてもらってます。