2021年9月4日土曜日

コンパクト高級機の真打!「Xperia 5 III」はどうだろう

もはやプライベートでも仕事でも絶対になくてはならないものとなったスマホ/スマートデバイス。

我が家でも最近ようやく贅沢品ではなくて、PC同様、無いとご飯が食べられない絶対的な存在の地位に昇格し、高額なハイエンドクラスのスマホの購入したいが良いか?って話も聞いてもらえるようになりました。

これまではひたすらXperia 1 IIIを目指していましたが、この秋、なんとコンパクト高級機というカテゴリーで「Xperia 5 III」が日本でも出て来るのではないか?と言われていますね。


Xperia 5 IIIはハイエンド・ライフライン機でもある

Xperia 5 IIIは、同じハイエンド機のXperia 1 IIIと何が違うのか??という所ですが、まず「1」は、ライフライン機としての安定を度外視してでもソニーの技術力を世に示すデモンストレーターとしての役割が強いです。

このため、バッテリーのもちや発熱にしわ寄せがあり、さらに大型化もしています。


↑対するXperia 5 IIIは、ライフライン機としての安定性を追求しているため、海外から出ている事前の情報を元にすれば、バッテリーの持ちはかなり良いようで、これはライフライン機として安心感が高い。

「1」は、突出した高解像度の4K有機ELモニタを採用していますが、「5」は、通常の高解像度有機ELモニタとしている事から、処理の負荷が1よりも軽くバッテリーにも優しいのかも知れません。

またメインRAMも-4GB分節電になっているのかな...

コンパクト高級機としては、幅がスリム。

何と軽量スリムなXperia 10 IIよりも、さらにスリムな68mmとなっており、電話・ライフライン機として申し分ないモデルになっております。


Xperia 1 IIIと、どちらが良いのか??

Xperia 1 IIIとどちらが良いのかと問われると、4Kの120Hzモニタがどうしても欲しいとなればXperia 1 IIIしか選択肢がなくなるので、もう悩む事はなくなります。

というかXperia 1 IIIのモニタが異常なまでに凄すぎるんですよね。

仰天するくらい美しい、Xperia 10 IIを持っているのですが、これよりもさらにずっと美しい事が保証されてるモニタって、一体何者なんだという。


スマホを、スマートデバイスとしてだけでなく、電話・ライフラインとしてバリバリ使わねばならない!!となれば、やはりバッテリーがもち、スリムなXperia 5 IIIが一気に駆け上がって来る所ですね。

そもそも電話としてはあまりに過激な強さではないか??と思う所ありますが、こいつはその分長持ちしますぜ...!!


値段と買い方はどうなる?!

Xperia 5 IIIはまだキャリア版も発表されていないので暗中模索という感じですが、海外での値段から「予想」すると、だいたい12万8000円が当たりではないか、という所ですかね...。

いずれにせよ軽くも軽く10万円を超える高額なスマホには違いないですが、Xperiaはそれでも買いやすいのかなという感覚です。

日本では唯一無二と言って良いスマホの高級ブランドであるのと、技術力の結晶体でもありますし。

問題は買い方で、キャリア版しか出ないとなると、オンラインにしろ実店舗にしろドコモショップへGoするしかない。

残価設定クレジット押しになっちゃってるんで...う~~ん。